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リキ日記_体重
ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。
我が家のハリネズミの名前は、リキという。
9月の末に、リキの体重を計測してみたのだ。そうしたらなんと、大幅に400gを越え、458gに到達していた。
ネットの情報によると、ハリネズミは、オスの成体で、500〜600gにまで成長するとあるから、長男のもとにやってきてから1年と8ヶ月。順調に育っていると言って良い。
上述の数位は、あくまでも、平均値ということだから、まだまだ大きくなる可能性が高い。
今のところ、観察している限りは、巣箱はそれほど深刻には窮屈ではなさそうだし、いずれはケージの置き場所や広さについては、拡張を検討しなければならないやも知れないが、喫緊の課題とまでは、言い難い。
だが、この成長率。かなりなものだ。
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長男は、見るたびに、こう呟く。
リキ、デカくなったな、お前。
言っておくが、リキは、私の意思で飼い始めたのではない。長男が、知らないあいだに、家で飼っていたのだ。そして仕事が忙しくなりすぎて面倒をみきれないかも知れないという危惧のもと、家内が引き受けて、我が家に連れて来られた。
心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、呟いた。
でも、家族の中では、コジが飼いたいから強引に連れて帰ってきたということになっているよな。
リキは、健康で、やんちゃである。もっとも、同時にハリネズミらしく、臆病で繊細で、シャイで、用心深くて。決して人前では回し車で回らない。すぐに、巣箱の中に、隠れてしまう。
だが、我が家において。こんな可愛い存在は、無いと思っている。間違いなく、私や家内、長男をはじめとした、家族の癒しである。
私と家内の1日は、リキで始まり、リキで終わると言っても、決して過言ではないのである。
リキと、愉快なコジ家の人々のドラマは、まだ、序盤も序盤なのである。
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磯貝さんは、今、忙しくて、noteの記事の投稿をしている余裕は、無いのである。だが、磯貝さんのことだ。きっちりと、鍛錬は、陰で、続けているに違いない。本物のプロというのは、そういうものなのだろう。私のような、中途半端な人間には計り知れない。磯貝さん、noteの世界は、今までのように、いや、もっともっとペースを落として、ゆっくり、ゆるりと、やってください。いつしか、手に入れたハイスペPCで、度肝を抜くような磯貝ワールドを、世に出してくれたら嬉しいです。
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前に、記事にも書いたが、私は、ミニチュア生花の会の、特別宣伝担当に任命されている。だが、責任感も何も無い、ただの悪ガキのなれの果ての、マイペースな私がやることと言ったら、毎週月曜日の、このリキ日記の中の、ほんの少しの紹介くらいのものである。てるとさんは、いつでも、ミニチュア生花の会の入会者を募集している。気が向いたら、参加される嬉しい。世界一ゆるくて、何の決まりもない、のんびりした会である。特典として、てるとさんから、入会記念のミニチュア花器のプレゼントがある。このミニチュア花器は、でも、素敵で。間違いなく、本物である。
11月5日土曜日、ジャパンギルドミニチュアショーに行ってきた。てるとさんにお会いした。ほかにも、noteの世界の方々が幾人か、てるとさんに会いに来たらしい。私は、花器をまた、二つ、広口のものを購入した。
で、その話は、また、ずっと先の方に、記事に書きたいと思っている。
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