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先生

この話。アークンの企画で。本来、企画ものは、苦手で。乗ることは、ほとんどないのであるが、今回、乗ってみようかと思った。

この、アークン、なかなかの文章の手練れで。noteの文章もキレるが、あの、コピーライターの最高峰の賞で登竜門である、宣伝会議賞の最終選考に残った人で。極めて受賞確率の低いと言われる賞のファイナリスト、つまり、雲上人だ。

超絶に、凄い。普通じゃない。

そして、毎日noteを複数投稿しているだけではなくて、スタエフでも音声配信をしていて。面ゆる(注1)のメンバーのさぼさんと、うりもさんの3人で、月に一度、めちゃくちゃ面白い経験談を、披露して笑わせてくれている。

多彩に多才。そして、面白い。


そして、驚くべきは、アークンの代名詞、イメージトレーニングについてである。宣伝会議賞も、この手法を支えにしたというのであるが、アークンが、6月16日の金曜日に30分、イメージトレーニングの基本について講義をしてくれたのである。

私は、それを、何だかんだと所要をしつつ、合わせて10-12回、アーカイブも含めて繰り返し視聴したのである。アーカイブは3日間、日曜日の夜までと期限もついていたので、記憶メモリが1KBキロバイトしかない私の脳内に、印象くらいは残しておきたいと思い、何度も聴き、最後はメモをとりつつ、手元に残した。

そしてまた、そのことを、記事にしてくれた。


関西では、面白いという圧倒的なベースがあり、なおかつ筋の通った人は、必ず人気があるし、それだけで、師匠とか、先生とか、呼ばれることも多い。


私も、アークンのことを、先生と呼ばせてもらおうか。そう、強く思うのである。

この、アークンの企画に、まあ、私の、ちょっとした、決して面白くはない思い出話をリライトして参加しようと思っている。

でも、前振りで、こんなに長く書いてしまい。ちょっと、少し腰を据えて書きたいので、今回この中では、この企画に対する話は、辞めておくことにする。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

宣言しておいて、書かへんのか〜いっ!



こんなことをしているあいだに、アークンから、また、配信のお誘いの記事が投稿された。

私が、先生の記事を投稿したら、それをもとに、語らおうというのである。

そうか。なんだか、後ろ髪を引かれるが。


だが、もう、1,300字もオーバーしてしまったし。先生の名言についての記事は、ちょっと、改めて。また、今度、ということで。


そんなこんなを家内に語ろうとして。後ろを振り向くと、家内が笑っていた。

マッサージをすると、家内は、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて、平和である。



だから。



これで、いいのだ。


(注1)面ゆるとは、下述の共同運営マガジンのことで。4人のメンバーで、構成している。西尾克洋さん、さぼてん主婦さん、リトさん、そして、私である。

■告知■

今週の金曜日。うりもさんの、スタエフの番組に出させてもらうことになりました。
もしも、お時間があれば、生配信てお聴きいただければと思います。
アーカイブのURLを、翌日の記事で貼り付けるので、それをたどって頂けたら、聴けます。

6月30日 金曜日 22:30開始予定


■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。





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