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リキ日記_配合

ハリネズミの飼育者のことを、世間では、「ハリ飼い」というらしい。私は、その、ハリ飼いの中でも、まだまだ素人である。

我が家のハリネズミの名前は、リキという。


リキは、生ミルワームを食べられるようになってきたので、本当は、できるだけ新鮮な生き餌を食べさせるべきなのかも知れないが、今のところ大好きな乾燥ミルワームと、固形のエサの混合でエサを出している。

一説によると、あまり柔らかい食べ物を出していると、顎や歯が弱くなるという話もあり。そもそも長男が与えていて、その頃好きだったのが、この、固形のエサなのである。

固形のエサにも、もう少し大きいものがあり。それと今の小さい丸いものとをどちらにするか迷ったが、固形といっても、食べやすいほうの小さい、リキが長男と暮らしていた頃から慣れているものを選んだ。


配合は、乾燥ミルワーム3gに対して、固形のエサ12gの、合計15gである。これは、ずっと、変えていない。


心の中の、リトルkojuroが、ボソリと、つぶやいた。

リキはミルワームの方が、好きだけれどね。


私は、過保護ではあるが。固いものを食べさせるのがリキの長生きに繋がると考えて、敢えてそうしている。



リキの、そんなこんなを家内に報告しようとして、後ろを向いたら。空のソファーが、ただ、笑っていた。

家内は、夏のプロジェクトに参加するため、先日から家を空けていたが。予定では明日、ようやくホテルを撤収して帰宅するらしい。

明日の夜は、入念にマッサージをしよう。


家内は、マッサージをすると、上機嫌になる。

家内が上機嫌だと、我が家は、明るくて平和である。




だから。



これで、いいのだ。




クンクンしつつ、巣箱を何かに誘い出されるリキ



GIFリキは、元気よく走り続ける

磯貝さんは、スイーツが好きなのである。おはぎを4つまとめて食べるほど、甘いもの好きなのである。時々、撮りためたスイーツの写真を、noteに一気に並べて投稿してくる。

それを見て、たまらず、私などは、深夜のコンビニに買いに出て、まんまと術中にハマってしまう。

あれ?同じようなことを、先週も書いたような気がするが……。

だが磯貝さんの場合、きちんとトレーニングしてうて。そういうところを見習いたいのだが、そこまで意思の強くない私などは、のんべんだらりと、ダイエットをしていくしかないのである。


てるとさんは先週、新宿の京王百貨店のドールハウス展に出展されていた。てるとさんが提唱されているミニチュア生け花の会の会員も、そろそろ30名を数えるほどになった。

ドールハウス展では、ドライフラワーのミニチュア生け花を実演できるフォトブースがあり。背景の壁色も変えられたり、楽しませてくれる工夫が凝らされていた。

訪れたお客さんの子供さんにも人気で。何人かが作品を創ってくれたという。

この、ミニチュア生け花の会。入会要望をてるとさんに、コメント欄やメールで申請すると、特典のミニチュア花器がひとつプレゼントされる。

むろん、直接てるとさんに会う機会が無い方は、メールにて送り先を連絡する必要があるが、たったそれだけだ。

あとは、全く決まりがない。自由だ。私のように、ミニチュア花器をひねもす眺めていようが、一向に、問題ない。

プレゼントのミニチュア花器も、ラインアップが一新され。よりバラエティに富んできている。私は、所持しているミニチュア花器がとうとう20個となり。恐らく世界で一番たくさんミニチュア花器を所持している会員であろうと密かに思っている。

剣山入りの、平たい花器
星形の生える絵皿
コリキの相棒、なぜか、猫
ミニチュア花器、3つ
ミニチュア花器、さらに3つ







いわのりさんのイラストを、今回も、Canvaで少し文字入れして、カバー画像に使用させて頂いている。

そのいわのりさんが、とうとう、ミニチュア生け花の会に入会されたのである。

撮影ブースを、例の、新・黒色無双でちゃちゃっと作り。これの中で撮影した写真が、また、凄い。もともと、ミニチュア生け花が凄いのだが、このスキルが凄い。

ミニチュア好きのいわのりさんならば、多分、ミニチュア花器の沼にはまるだろうと思ってはいたが、相当深くまでハマっていらっしゃるようである。

同じミニチュア好きの私としては、嬉しい限りである




■追記■
面ゆるって、なに?
それは、これ。西尾さんはじめ、みんな、面白い作品をあげていて。
私は、だいたい土曜日の夜に、そこそこの過去記事をあげています。
もしも、お時間があれば、みんなの作品、読んで頂けたら幸いです。


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