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人気牛骨ラーメン「香味徳」、銀座店と鳥取本店食べ比べ/2024年8月

この1、2年個人的にハマっている牛骨ラーメン。銀座にある牛骨ラーメン店「香味徳」さんには特にお世話になっています。2024年8月、初めて同店の鳥取本店を訪問したので、その記録となります。

まずは銀座店です。この日は2024年8月22日(木)。

鳥取ゴールドの名を冠した「香味徳ラーメン」(800円)。大好きな一杯をいただきます。安定の旨さ。ごちそうさまです。

銀座店を訪れて2日後の8月24日(土)。食べ比べなので今度は鳥取にある本店に向かいます。ええ、飛行機ですが何か?

着きました。鳥取県の米子空港です。

鬼太郎さんがお出迎え。

お店へはレンタカーが便利なことはわかっているのですが、この日は列車で移動します。

ここから本店のある最寄り駅までのんびりと。

これですね、これに乗って向かいます。

米子駅で乗り換えです。

着きました。香味徳の本店の最寄り駅、赤碕駅です。誰もいない笑

駅から徒歩10分くらい?ですかね。午前11時に本店(正確には赤碕店)に到着です。朝4時30分に起きて、移動だけで6時間です。わたしは何か間違っているでしょうか?

大きな店内。座敷席があるなどラーメン店というよりは、ドライブインやファミリーレストランに近いイメージです。では入店を。

牛骨ラーメンは650円。安いです。豚骨ラーメンもあるんですね。

豊富なメニュー。もはやラーメン店ではないですね。やはりファミレスのような感じです。

オーダーしたのは「牛骨ラーメン」(650円)。これが香味徳の原点かぁと少し感慨が。見た目は銀座店と少し違いますね。もう一度銀座店の画像を。

えーっと、だいぶ違いますね笑。銀座のヤツは洗練されています。

しかし、スープはやはり銀座店と同じ牛骨特有のそれ。麺は銀座店とは違いますが、地元で愛される一杯という風情。素直に美味しいです。

150円の価格差がありますし、単純比較はできませんがどちらも美味しく、スープには同じ源流を感じます。

ラーメンは軽く完食したので、もう一品。焼きそばをオーダー。これも美味しかったです。

さらに、アイスコーヒーをいただきます。もうファミレス遣いですね。開店時間の11時から、文字通り家族連れでクルマでの来店が多いです。

鳥取で生まれ育った牛骨ラーメンの象徴であり、東京・銀座やハワイ・ホノルルで店舗展開を行う同店。素直にリスペクトです。

以上、香味徳の銀座店と鳥取本店の食べ比べ、というより本店訪問記ですね。しかし、遠かった笑

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ほぼ毎週旅をしてます。ほぼ毎日美味しいランチを追い求めています。ツイッターで私の”いま”を公開中です。よろしければ。
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