Naho T.
コミュニケーションとか言葉とか
自分との間に信頼を構築していく、道のりなど
帽子屋シリーズ:いつでもどこにでもいて、いつでもどこででも会える、私の帽子屋、私のいのちの糸をつむいだり、ちぎったり。
朝のネッティ できず。歯磨きとうがいは念入り。 朝の処方薬 complete 朝のお茶 できず 朝 の散歩できず。 朝のヨガ できず。 朝の瞑想 できず。 昼 ブランチ 火を使った調理で、サツマイモの味噌スープと、コーンスープの米入りおかゆ (昨日に引き続き、食事はベストを尽くしたが、色々足りないかも) ギー: スプーン4杯 午後のお茶 done 午後の瞑想 done 夜 ヨガ done 45分 プラーナヤーマ done ライオンand tongue rock 晩御飯
朝のネッティ できず。歯磨きとうがいは念入り。 朝の処方薬 complete 朝のお茶 complete 朝 の散歩できず。 朝のヨガ できず。 朝の瞑想 できず。 昼 火で沸かしたお湯でお茶 火を使った調理で、サツマイモの味噌スープと、コーンスープの米入りおかゆ (食事はベストを尽くしたが、色々足りないかも) ギー: スプーン4杯 午後のお茶 午後の瞑想 (予定) 夜 ヨガ 予定 プラーナヤーマ 予定 晩御飯 予定 夜の処方薬 予定 夜のギー アーユルベーダのドク
忘備録:信頼なんか、できなくていい。 不安な時、私は私の不安と一緒にいる。 ひとりぼっちのあまりに死にかけている私の隣に、 面倒見のいい、優しくて気のいい”不安”が静かに座って私を優しい透明な目で見つめ続けている。 私のための、私だけの、私だけを見る静かで透明な目が私を見つめ続ける。 私は私のための、私だけの、私だけを見る静かで透明な目が私を見つめてくれるから、安心して無防備に不安を感じていられるのだ。 信頼などできなくていい。 信頼への憧憬は幻想である。 帽子屋:
お薬飲まなかったのは1日だけで、昨日はやはり薬が必要だった。 デパスは1週間服用なし(1週間の合宿に持っていくのを忘れたから)。 ダイアズ瞑想の合宿に1週間行って帰ってきて、分かったことは、私は常にフラッシュバックの中にいること。ダイアズ瞑想合宿の最初の頃にはフラッシュバックがあったのだけど、多分3日目ぐらいからフラッシュバックがなかった。消えたというより、フラッシュバックの刺激のない状態、つまり、過去でも未来でもなく、今にいる状態にいられた、みたいな感じ。なので、食事の時
昨日は久しぶりにお薬なし。 昨日お薬を飲まなかったので、昨日から一週間お薬なしで過ごしてみよう。 お薬飲まなかったら、 やはり昨夜は、ベッドに入ってしばらくしたら恐怖発作が起きた。電気を点けて、明るさに衝撃を受けて、それから豆電球にして、猫の呼吸に耳を澄ませて、浅い眠りを眠った。
私は多分、今、本当につらいのだと思う。 私は、本当に辛いと、自分のつらさが分からない。 心臓がばくばくしている。 今日もお薬を、お昼に追加した。 多分昨日もそうした。 これで、多分3日目。 明日は外に出る大切な用事があるから、薬を飲んで、不安を押さえる。 出かけている2日間は、SNRI服用は夜だけで済んだ。 昨日帰宅して、夜服用。 今昼間。 だめだ。 辛い。 心臓がばくばくする。
私の大切な居場所だったはずの人が、いない世界が始まった。 私は悲しみ方が、分からない。 実は、私は、自分のために悲しむ方法が分からない。 レイプされた時も泣きもせず騒ぎもせずに、多少震えて、普通みたいに生活の続きをやった。 中絶した時も泣きも騒ぎもせずに、普通みたいに、生活の続きをやった。 そのうち自分の身体の中にいることが心地悪くて耐えられないから、なんなのかよくわからないけれど、まあ、所謂、普通ではないことになった。 そもそも、鬱状態があったところに、大きな出来事が重
SNRIの服用を再開した。 このままでは家族を殺しかねない。 私がC-PTSDを生きているということは、絶望的に誰にも分かってもらえなくて、分かってもらえないと認識しているままで、どうしても分かってもらいたい、という衝動が湧き続ける。特に家族には、母には分かってもらいたいが、全く無理だろう。 この衝動を違う言葉で言うと、寂しい、ということなのだけど、寂しいというのは、寂しいというだけで、それ以上でも以下でもないし、性欲とは全然違う。何故唐突に性欲の話が出てきたかというと、
忘備録: コンステレーション: ほとんど青黒くて、 ざらざらと結晶化して採石場で粉砕された石たちを連想する。 水銀よりも重たい鉛よりも冷たい 一粒一粒に鋭い尖がある 脆くてすぐに割れる 割れると、刺さる 柔らかな内臓に重く刺さって肉が割れる。肉が割れて血が流れる。 最初は気管の壁に付着していたのだが 今では私の肺の底に重たく堆積して 身体を横たえるとざらざらと 喉の方へ流れてくる。 結晶化して脆く割れた鉛の重さの雲母が呼吸をする度に 私の肋骨が上にゆれて下にゆれ
忘備録: 傷は治らない。 今の世の中、色んな心理メソッドの情報があって「トラウマ」とか「インナーチャイルド」とか、そんな言葉を誰でもが知っている。 まるで「心の傷の治し方」がたくさんあるみたいな印象を受けるのだけど、私は「心の傷って治らないよ」と言いたい。念の為に加えると、これは「一生被害者」っていう意味ではない。被害、加害、という概念と全然違う次元で、傷は傷として残るし、傷つく前の状態には戻れない。 だから、自分に対しても、人に対しても、傷を再びつくらないために、立ち
5月に「ダメ出しと社会構造」というタイトルのワークショップを開催する。私はその主催である。NVC(Non Violent Communication)の文脈のワークショップだけども、身近な人とのコミュニケーションのためワークショップではなくて、自分の言葉をしっかり深く見て、社会構造を紐解いていく。ワークショップ自体には、もちろんワクワクしている。なんせ、私がやりたくて動いて、現実化したのだ。告知も、割と楽しかった。が、告知、嫌になった。 告知。心削られるというか、心倦む。告
沖縄にて、 対馬丸記念館の裏の公園で、絵描きのおじさんにお茶に呼ばれた。 サフラン茶を入れてくれた。 サフラン茶は金色の液体で、美味しかった。 おじさんの絵は、魔法の絵のようだった。本当は一枚欲しかったけれど、買えなかった。 本当に素敵な、 本当に欲しいものを、 私はお金で買ってはいけないと思っている。 おじさんは素敵だった。 一緒に写真を撮りたかったが、 それもできなかった。 本当にそこにいて、 本当に生きていて、 本当にいのちを生きているものを、 私は写真に撮っ
Take Your Time. It’s yours. Take your time. 自分を急かしていませんか? 色んなことが目まぐるしく変化していく昨今、 ついていかなきゃ! という気持ちが掻き立てられるかも。 っていうかね、 私自身がね、 なんだか心がパサパサしているのよね。 心の瑞々しさが枯れてしまって、 乾燥して荒れて所々小さく切れて血が出ている。 ピリピリと痛いし、 何かすると、 いろいろ染みてヒリヒリ痛い。 それに気がついたら、 立ち止まって、 ひ
Mad hatter, Mad hatter, where are you! Yes Dear, Here I am . How are you, my dearest love. How would you like to have me? Mad hatter Mad hatter, I am so sad and lonely, So I can’t stop beating this Pampas Glasses I feel sorry and pity bu
忘備録: ゾンビと私とマリアさまと ゾンビと遊んでいたら、 私は段々とイライラしてきた。 うっかりしたら、噛みつかれそうになったりして、気分がピリピリしてくるのだ。 ゾンビに噛まれたら、ゾンビになるじゃん。私はゾンビになんかなりたくないわけさ。 3回目ぐらいに、ゾンビに噛まれそうになって「ひゃっ!」っとした時、私は本当にイライラして、 思わず「ゾンビはしね!」と叫んだ。 その刹那、ゾンビはびたりと動きを止めて、私の方をじっと見た。目玉の落ちた眼窩が私の方を向いている。
どきどき未知未知 朝、近所の土手を歩いていたら 鴨たちがおった。 あんたら、足冷たくないん? と聞いたら、 飛んでいった。 サイ子さん、 あなたにとって、未来とは何ですか? (また飛んでいくやろか?飛んで行く前には、一言「飛んでいくわ」とお知らせください)