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【地域】『広報ながさき2023.3』【広報紙】

昨日帰宅したら、ポストに3月の広報紙が届いていました。
今月も私が興味をもった記事を独断と偏見でご紹介します。
長崎を離れて故郷を懐かしむ方、長崎に興味をもち情報が欲しい方、そしてこれまでの私のように広報紙にほとんど目を通さずに捨ててしまっていた方、長崎市に少しでも興味をもっていただき、楽しんでいただけたら幸いです。

今月の特集記事は、遠藤周作生誕100年 沈黙と好奇心の旅へようこそでした。
3月27日は、作家・遠藤周作の100回目の誕生日だそうで、遠藤周作文学館において特別企画展が催されるそうです。

代表作『沈黙』は中学生の時に読みましたが、ほかの作品にはこれまでご縁がありませんでした。
広報紙を読むまで知らなかったのですが、「狐狸庵閑話」や「ぐうたらシリーズ」などユーモアありの親しみやすいエッセイも執筆されているそうなので、図書館で探してみようと思います。

文学館に隣接する道の駅夕陽が丘そとめは、地域の農林水産物が買え、ドライブにもちょうどよい距離なので年に何回か足を運びます。
合わせて足を運んではいかがでしょうか。

CITY NEWS ながさきTIMESでは、1月下旬~2月上旬に行われた市内のイベントが掲載されていました。
最も紙幅を割いていたのは長崎ランタンフェスティバルでした。
3年ぶりの開催で、にぎわいにあふれたようです。
開催された週末が非常に寒かったので、体調を考えて、わが家は車の中から少しだけ眺めました。
来年は子どもたちと歩きたいと思います。
その他、島津製作所が長崎に立地新市庁舎開庁をパレードでお祝いEU大使らが長崎訪問など記事の記事が目に留まりました。

Information 暮らしのお知らせに、「このミステリーがすごい大賞作家×「明治日本の産業革命遺産」コラボ小説が公開、ということでnoteで公開されているミステリー小説が紹介されていました。
普段ミステリー小説は全く読まないのですが、面白そうだったので八木圭一さんの軍艦島の小説を拝読しました。

2月の広報紙のお知らせワイド版に載っていた、「よかまち見回りサポーター」に登録し、光る防犯グッズを通勤カバンに付けました。

私のランニングは週末限定なので、ランニング中の見守りにはあまり効果がないと思いますが、通勤でも気軽に参加ができる活動なので、このようなちょっとした取り組みが広がると、地域の安全につながると思います。

3月はこれから仕事の予定が目白押し。
イベントへの参加は難しそうなので、桜が咲くまでには何とかしたいと思います。

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