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【長崎暮らし】野菜を育てる㉙新しい年を迎えて【子育て】

夏と比べて、当たり前ですが冬の植物の成長は緩やかです。

久々に借りている農園の様子を見に行きました。
ブロッコリーレタスも少し大きくなっていました。

ブロッコリー
レタス

春から秋にかけては少なくとも2週間に1回くらいは様子を見に行っていた畑にも、変化が乏しく雑草との闘いもないため、20日ほど空いてしまいました。(次男が好きな昆虫もあまり見られませんし。)

自宅から車で20分以上かかるので、基本的には放置しても育つような作物を選んでいますが、両方とも日光と自然の雨でたくましく生きていました。

あれほど勢いを誇っていたバジルはようやくその生命の役割を終え、茶色く枯れていました。
そっと種を集めました。

木のように育ったバジル

感染症のために外出が限られ、何か楽しいことがないかと思いついた農作業。次男と初めて農園の様子を見に行ったのが1月の終わり。

使われずに荒れていた畑を耕し始めた4月。

こんなに楽しく畑仕事ができるとは思っていませんでした。
想像以上にたくさんサツマイモも実りましたし、今のところ契約を更新してもう1年何か育ててみようという話を配偶者としています。

上手く育てられなかったジャガイモをリベンジするか、はたまた他の野菜を育てるか考え中です。

明日から子どもたちは新学期。
今日も長崎は晴れています。

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