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摂食障害の克服247【we know that you lived your lives】
仕事が終わり帰宅しました。
21時や22時まで勤務も増えてきて、今朝お友達(うつ病)に話していたら、『もはや普通に働いている』そう言われて、ちょっとだけその言い方がおもしろくて笑ってしまいました。一般的な勤務時間がちょっと後ろにシフトしただけでわりと普通に働いている。健常者というかそれこそ一般枠で働くことを希望したため、それはおかしいことではないけれど、今の私の体力的には本気でチャレンジになります。
あまり詳しくは書けないことが残念ですが、自分の人生で一番長く勤めた企業を非常に残念な去り方を経験したために数ヶ月泣くしかなくて、でも仕事をすることが必須で、辛うじて無職の期間なく働いて、その間も摂食障がい(拒食と過食嘔吐)を引きずり、何とか、何とかその会社の人たちに数ヶ月掛かって会いに行ったら、手で追い払われたという、人間であればあり得ないだろうなという扱いをいくつも受けた過去があります。
嘘を意図的につく、自己防衛のために。そんな人もいました。
嘘っていうのは、こちらにはいい顔して、外の人たちにはそういうこちらを陥れるって、そういうことが躊躇なくできるということ。
また、自分の都合のいいように事実すら捻じ曲げられるということ。
私は人の性善説を信じたいほうで。
多分それが原因だろうとは思うけど、性悪説というか性悪から受け取るネガティブはほぼ受け取ったというぐらい変な経験が豊富になってしまいました・・。人の汚い暗い部分からの経験だけ異様に豊富になってしまった。
来週の事前準備にどさっと20ページほどの資料が、今日帰宅する際に置かれていたんです。
帰宅も遅くなってきたけど来週までにこの資料は一通り何があっても、理解しておかなくては。いえ、理解しているだけではなく、改善点を述べなければ・・。そう思うにつけ、本当に、逃げそうになりました。
いえ、本当に逃げそうになりました。同じ時給であれば、恐らくはもっと楽な働き方があるでしょう。逃げないですけれどね。とことん、私はいくら事前準備に時間が掛かっても今はそれが、恐らくは魂の修行だと思うので。
それはさておき、今日思ったのは、人としてということ。
それこそ、年齢云々ではなく、この世の中は人の繋がりでできていて。
そこには、尊敬とか、優しさとか、もっというなら想像力だと思うんです。
人には人の生活があって、その日何か嫌なことがあったかもしれない。
傷ついたかもしれない。
それでもその日のタスクというかノルマというか、なんとか子供であれ大人であれ、こなすというもの。
最低限の、そこに『ありがとう』とか『お疲れ様』とか、『がんばったね』とか、そういう気持ちがあれば、何とか頑張れる気持ちだってあると思うんです。人は褒められたい生き物であり、認められたい生き物だと思うから。
逆に、もしも子どものころに学ぶべきってそういう心とか気持ちとか、それで充分な気がするんです。
少なくとも、若い時に学ぶことって、英検のリスニングとか長文読解にはない、『人として』ってところじゃないのかなーと、私は思います。
英検1級の勉強は今日もしました。
また明日ご報告します(絶対、さぼった説・・・)
いえ、勉強はしました。
勉強はしたんです。
実はパソコンがトラブルで、今日から新しいものを使っています。
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