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摂食障がいの克服324【いい子でい続ける】

 お仕事から帰りました…。
 
 昨日は少し眠ったら目が覚めて結果4時まで起きていました。
 それでも昨日キャンセルのオンラインレッスンがあったので起きて準備して今日も喜んでもらえました(多分)。英語を外で学ぶとは中々大人になると難しいこともあるので、このようにしてオンラインで誰かの役に立てるとは、これまで学んできた甲斐があるなーと思います。

 この友人にはまもなく現在進行形や一般動詞過去形(規則・不規則動詞共に)のレッスンという段階なのですが、この友人がいつか、that節や関係代名詞、また現在完了形や受動態を駆使して文章書けるようになったらとても嬉しい。そして英語で会話できたらいいね!って話していました。

 4時まで眠れないというこの現状。恐らく、眠るのが怖いという感情なので、つまり、この”1日に満足できていない”という現状不満にプラスして、”翌日が来るのが怖い”という感情ではないかなと思います。翌日が来ると否応なしに仕事に向かわなければならないし、でも今日の自分だって全然幸せじゃない、どうしたらいいんだろう、と。

 現状不満に関しても、昨日で言えば充分に英語は勉強したと思うのですが、そこが自己完結し過ぎてて恐らくですが、孤独な心が埋まらない。まして勉強し過ぎた後の反動の孤独感というか、急に現実に引き戻される感じでしょうか。(ノートを投稿させて頂いて“スキ”を頂いてもうとっても幸せと思っているのは真実です)

 昨日の夜はものすごい苦しくなってしまって、日中に勉強し過ぎたということも一因ではあり、また私が思ったのはやはりいつも生き方が下手で、感情とか気持ちというものを爆発するまで自分の中に留める癖があるので、それが要因だった。

 恐らくですが、”いい子”でいた反動というやつだと思います。

 昔から”いい子”だった。手の掛からない、例え辛くても親にはあまり相談しなかった。いじめ問題でも自分の中に留めたし、生きづらさも留めたし、このところどう頑張っても辛いことも留めたし。

 そうして、抑圧した気持ちがある瞬間に爆発するように辛い思いになって、誰かに聞いてほしくなる。

 爆発して聞いてもらったってそれこそ後悔が残るんです。
 私も誰にでも聞いてもらうわけではなくて、それこそ"There is a context"(好きな言葉=文脈が、過去が、事情がある)、だから結果的に受け入れてもらえるかもって思って連絡して。結果的に受け止めてもらったんです、その爆発した瞬間。

 それでも誰かに連絡して、辛いって話して、それが対人関係の悩みだったら、誰かを結果的に悪く言うことになる。そんなことがしたいわけじゃないのに。
 
 …したいわけじゃない。けれど誰かに聞いてほしかった。なぜならその悩みの元になる当人に悩みを、もうどの手使って伝えるか悩みぬいて伝えて伝えて、伝わらなくて心も折れているので。
 けれど、自分のこんな深い悩みを周りを巻き込んでまた自分が辛くなって、何してるんだろう、って悲しかった。本当に悲しかった。当人同士で問題が解決されるならどれだけいいだろう、と。決意して何度も努力した先であればなおさら。

 少しだけ眠ってから4時まで起きていた際には、穏やかに話を聞いてくれた方がいたので、またこうして、今日も何とか仕事も終えて帰宅するまでの自分を保っています。たくさん感謝して生きているなって思います。

 本当に今自分の周りの世界は優しいんです。
 朝起きれば”おはよう”と言ってくれる存在がいる。
 夜中に悩めば、”夜中でも連絡してもいいよ”って言ってくれる方がいる。

 お昼も夜も話を聞いてくれる方がいる。
 なのに、どうしようもなく辛い時があって、それが過去に押し込めた感情から来ているといつも気づくのに、気づけばいつも繰り返している。

 泣くので目は腫れますが、顔はこのところ自分の顔で本当にそれはほっとしています。
 オンラインレッスンと仕事の合間に今日は動詞を100、意味確認しました。
 明日定着していたらいいのですが。英検までとうとう2週間を切りました。

 画像は山本文緒さんの『自転しながら公転する』です。様々自分自身じたばたしつつ、周りとの調和でジタバタしつつ、何とか自分の生き方を見つけていく。

 読んで頂いてありがとうございます。

 

 

 

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