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損をすると言うのは、相場が悪いのではなく、玉操作が悪いからだ。その技術向上をすることが、相場で生きる道と信じています。
投機を生業としていますが、まだまだ恋愛も一杯したいので、考えを整理していこうと思ってます。
自分のペースで行う事。 当たり前のことだけど、自分が嫌だと思うときに投機をしても損する確率は高い。毎日会社に行って、決まった日に給料をもらえるわけではないし、小売店のように、決まった時間に店を開けて、お客様と接してリピーターになって貰えるわけではない。相場は平日には開いているので、やりたいと思う日にやればいい。 また、一年中相場と対峙するという事は、相場依存症やギャンブル依存症に陥る可能性があると思う。それを回避するためには、休みを設けて自分を客観的に見つめ直すことが必要
ダウ、ナスダック、S&Pが史上最高値更新して戻ってきているが、日経先物は、昨日の終値にもなっていない。 今朝は弱い始まりから10時くらいから相場に流れに従う作戦かな、と今は思っている。
NYダウ 31,385.76 +237.52 +0.76% NASDAQ 13987.64 +131.34 +0.95% S&P 500 3915.59 +28.76 +0.74% 米国三指数は過去最高値更新。 CMEは29435。 昨日は日経平均が29000を30年半ぶりに回復し三万円台回復かという記事が多い。 その他の材料 テスラがBitCoinを15億ドル購入したことが判明 トヨタと日産が走行機能をソフトで更新、コネクティッドカーへ 発電用アンモニアを
先物相場が寄り付いたら、素早く今後一時間位のトレンドを日足と朝までの15分足で読もうと思うが、最近は日足を参考にすると、ほぼボックス圏なので、一日でガンガン動くという事が少なくなった。 エントリーを間違えて損切りするなら、その時点まで待ってから始めると、利益が減る可能性があるが、それは損切りしたと思えば薄利でも価値がある。 デイトレードのように、相場のランダムウオークの任せるトレードはちょっとしたニュースや機関投資家の先物相場のかく乱でヒャッとすることが多いが、1
今週は、だんだん値幅が細くなり、上下どちらかに振れる前という感じ。どっちに振れるかは分からないが、最初は、その見当をつける所から始めないと、逆を見込んだら大変なことになる。 まぁ、相場は動くものだから、簡単に見分けがつくかは分からないが、そういう時はちょっと離れて客観的に見ている方が、良いかもしれない。 休むも相場、そんなところかな。
相場を予想して、もしくは色々な情報を集めて相場展開を考えてその値幅一杯を狙うと、早く儲かる。 デイトレードで、上げを取って、つなぎを入れて下げ始めたら一日でかなり儲かる。 と考えていると、大損をする。相場を予想するというのは、相場に対して自分でバイアスを掛けること。これ以上下がらないとか、これ以上上がらないとか、あと500円は上がるとか、考えるのは自由だけど、変なバイアスが掛り、客観的に見ることが出来ない。 上げ下げを全部取ろうとすると、変な緊張が生まれる。この緊張
ダウが1％以上上げて返ってきた。この勢いを受けて、日本もガンガン上げるのか、ワクチン解禁、追加経済対策の進展などがその主な要因らしい。ここまで、好材料が出てくると、わっと飛びつきたくなるが投資家がそう判断するのかが分かれ目だろう。 企業で勤める人、経営者はこれから景気がある程度回復するだろうからと考える。投資家は同じようなことをすでに考えて行動に移している。だから、これ以上の材料が無ければ、いったん利益を確定するのだろう。 企業でも最高益を出しても、従業員の給料をド
NYダウが下げて戻ってきた。NY州のロックダウンの可能性を嫌気したとの補導。日本もGoTo年末年始停止の影響も懸念される。 11月の歴史的高騰の後だけに、自分自身は強い相場観が抜けないがここは様子をじっくり見ながらの投機活動にしないといけない。昨日起きたことが今日起きることもあるし、逆の事もある。迷っていても仕方ないの、こういう時は、小粒で相場と付き合い手ごたえを感じながらやっていくしかない。 焦らず遅れず、そんなところかな
朝起きて、散歩に行く。色々なことを考えているようで、大体同じことを考えている。そんな時に、空や雲を見ると気分が晴れてリセットされる。 今日からまた相場が始まる。どんな動きをするかは分からないが、逆らわず、だましに振られることもなくやっていきたい。 今日はそんな気分。頑張ろう！
これまでは、ワクチン開発とそれによる思惑で株が上がり、さらに金融緩和でジャブジャブの資金が株式市場に向かっているというのが、大方の解説だ。 海外でワクチン接種が始まった。これにより、ワクチン期待という好材料がだんだんと消えてなくなるのではないか。とはいえ、ジャブジャブの資金が企業活動に向かい、それにより景気が活性化され、賃金として労働者に分配される、とは俺は思わない。 今は、オフィスにはPCが一人一台支給され、スマートフォンは成人ならほとんど普及している。というこ
12月に入り、11月の上げが嘘のようになった。 始 26642 高値26894 安値26327 終値26652（12/11） 日経の底堅さを言う人もいれば、ボックス圏に入り日柄調整に入ったのではないかという人もいる。個人的には、ガンガン上がったり下がったりするよりも、ボックス圏である範囲を行き来しながら、日中値幅が300円位ある日の方が好きだ。というのも、そのくらいの日中値幅があればデイトレードで安心して取れるからだ。さらに、ボックス圏なら、全体の値幅を意識しながらギャップ
日経平均が27000円を年内に超えるのか、はたまた今日のSQで一旦頭打ちで、日柄調整や値ごろ調整に入るのか、相場関係者がでるニュースでは百家争鳴状態。 外野とは言わないが、関係者の殆どは証券会社やその関係者。自分で相場を張っていないし、相場師がそういう場に出てくることはない。 ここで大事なことは、色々な人が意見を言える環境も大事だし、それをフラットに聞くことも大事。一番大事なのは、自分で常に考え常に変化、成長すること。 今日はそんなことを考えて相場に寄り添うこと
昨日は、運よくしこり玉を薄利で処分できた。処分できたことが良いことで、さらに良いのは損切りではなく、薄利でも利益が出たこと。 昨日の午前中に、薄利で処分し後場にかけて上げてくるかなと思ったが追っかけ商いをしないようにし、さらに引け間際で売ったら面白いとも思ったがやめた。 止めた理由は、相場に依存しないこと。相場はこれからも平日は開いている。毎日トレードを行い緊張状態にあると、何か変な行動をとってしまう事が多々あった。相場はお互いに共存するところで、いい意味で利用させ
ダウが上げて戻してきた。今日の日本はどうなるか、ということだがはっきり言って分からん。 では、どうするかという事だが、今日は今のポジションが26760の買いポジなので、上げている間は何もせずに、落ちると思ったら、売りヘッジを入れる。じっくりと、相場を観察することが今日の仕事。 では、頑張ろう！
先月中旬から調子が悪い。赤字ばかり。自分を見つめてみると、プロセスよりも結果ばかり追い求めていた。 独立したてのときは、まず儲けるためにどうするかというプロセスから入り、ちょっとの利益が出たり、損したり、全体としてわずかな利益が出ていた。それを2か月続けていたら、11月の爆上げの相場に突入。何もしなければ、利益が出ていたのに、その月に莫大な損失計上。そして、焦りから結果を追い続けて我を失っていた。 この本は古く、難解だが読むたびに発見がある。昨日、すがる思いで読み返し
