繊細な人が身につけたい○○○○力
ちょっとした事で
「あれ大丈夫だったかな?」
「あぁさっきのは申し訳なかったかも」
とすぐ考え込んでしまう。
ちっちゃい頃から私はそんな感じでした。
友達からお泊まりに誘われたのに断ってしまったことを、いつまでもうじうじ悩んで引きずるとか…。
きっとこの記事を読んでくださっている方も、そんな繊細なハートの持ち主さんではないでしょうか。
繊細な気質自体はそう変わることはありませんが、ぜひ身につけたい力があるとすればそれは
『 開き直り力 』です。
なぜ『 開き直り力 』が大事なのかポイントは2つあります。
気にしたところで過去の事実は
1ミリも変わらない
どれだけ考え込んで時に自分の行いを責めてしまっても、結局起きたことは何も変わらないんですよね。
もし本当に自分が悪いことをしてしまったなら反省は必要ですが、
反省とは自分を責めるのではなく、次に向けてどう行動を改善できるかを考えることなんですよね。
繰り返しになりますが、責めることと反省は別物ですね!
責める役割は周りがやる
そして責める行為というのは頼まなくとも周囲が勝手にやり出すことです。
もし、悪いことをしたら周りがちゃんとしかってくれます。
社会はそうできています。
だから自分まで自分を責める役を買う必要はないと思います。
自分は自分を褒めることに徹してみてはどうかと。
だって、大人になったら全然人から褒められなくなるじゃないですか。
周りの人が知らなくとも、自分は自分の頑張りを知っているはずです。
だから自分くらいは自分の味方でいてあげたいし、自分を褒めてあげたらいいと思うんです。
開き直るのが最善
・気にしたところで過去の事実は1ミリも変わらない
・責める役割は周りがやる
この点を踏まえると、自分がすべきは適切な反省からの素早い開き直りではないでしょうか。
ズルズル細かいことを引きずっていてもきっと状況は変わりません。
それより気持ちを切り替えて開き直ってしまった方が、やれることは多いはず。
私もすぐ過去に焦点を合わせてしまうのですが、これから何ができるかという未来に気を向けていきたいですね!
では本日はこの辺で失礼します。
最後までありがとうございました☽︎︎.*·̩͙
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