早朝5時に散歩をして発見したこと
ここ何日かゴミ出しついでに早朝5時に近所を散歩していたら、発見がありました。
みなさんは早朝に散歩したことがあるでしょうか?
日中の散歩も気持ちいいですが、早朝に散歩してみるのも面白いと思います。
ということで今回は、早朝5時に散歩をして発見したことについてです。
【発見1】世界は音で満ちていた
早朝はまだ人々が寝静まっていてびっくりするくらい静かです。
こんなに静かなものなのかってくらい静かです。
普段は意識しない自分が地面を踏みしめる足音がよく聞こえます。
これが日中であればもっといろいろな音がしていました。
車やバイクの音、人が歩いたり走ったり話したりする音、ドアを開け締めする音、キッチンに立ちご飯の支度をする音などなど。
それだけ日中はあらゆる音で満ちた世界なのだと気づきました。
【発見2】鳥たちは早起きだ
鳥たちのスケジュールをこれまで意識したことはありませんでしたが、だいたい早朝4時半を過ぎたあたりから鳥たちの声が聞こえだします。
早朝5時では人間の活動音が止んでいるかわりに、いろいろな種類の鳥の声が響き渡っていました。
住宅街を歩いているはずなのに森の中を歩いているような、一瞬そんな気分にさせられます。
【発見3】特別な朝日に見える
ほぼ人の出歩いていない住宅街から見上げる朝日はなんだか特別なものに見えて、その特別な景色を独り占めしている気分になります。
いつもと同じ太陽なのに不思議ですね。
日中はあらゆる音や視界に感覚を奪われて太陽を気にする余裕がなかったのかもしれません。
おわりに
ということで今回、早朝に散歩という活動をすることで、新鮮な発見がありました。
気分転換の方法を探している方がいたら、早朝の散歩はおすすめです。
それではお読みいただきありがとうございました。
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