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ちいさなネタを膨らませて2000文字の原稿にする方法

ちいさなネタを膨らませて2000文字の原稿にする方法

今年に入ってから毎日noteを書いているわけですが、毎日涼しい顔をしてしれっと書いているわけではありません。

いつもネタに困っています。

前に「ネタは出し切ることでどんどん湧いてくるんですよ!」みたいなカッコいいことを言いましたが、そういうわけにはいかないですね。やっぱり。

出し切るとなくなります。これ、事実。

ただ、出し切ることによって無意識に脳が回転し始めて、何かしらインプットをして生

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「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

基本的にnoteは楽しく書くのがいちばんです。

……ただ、ビジネスにつなげたいときや「ここぞ!」というときは「読まれるnote」を目指したいもの。

そこで最近はnoteの書き方について聞かれることも多くなったぼくが「読まれるnote」の3要件をサクッとご紹介したいと思います。

①発見があるあたりまえですが、読んで発見のあるnoteは読まれます。

「え? そうなの??」「なるほどね〜」「そう

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ひとつ上の文章にするために「ツッコミ」を入れよう

ぼくは一人で文章を書くときは「著者」と「編集者」を一人二役でやるといいよと言っています。

考えてみれば「推敲しなさい」と言っているだけなのですが、、、まずは著者の気分でとにかく書きまくる。その後、「編集者」になって「著者」が書いた文章を冷静に直していきましょう、ということです。

「まあ、それはわかるんだけど、編集者として直すとき、どうやって直せばいいの??」という疑問が残ります。

ぼくがいつ

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「がんばって書いてるのに読まれない!」という人は、これが足りない

「がんばって書いてるのに読まれない!」という人は、これが足りない

「一生懸命書いているのになかなか読まれない……」
「がんばっていいことを書いてるのになぜか伝わらない……」

そういう悩みを聞くことがよくあります。

たしかに拝見するとすごくよく書けているし、おもしろいことや役立つことが書いてあります。でも読まれない。

そんなとき、たいてい共通しているのが「誰が書いているのか」がよくわからないということです。

今日は「何を書くか」よりも「誰が書くか」をまず明

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お金になる文章とはなにか?

お金になる文章とはなにか?

今日は「お金になる文章とは何か?」についてお話ししたいと思います。

世の中にはいろんな文章がありますが、お金を払ってもらえる文章とそうではない文章があります。

いちばんわかりやすいのは「本」ですよね。

本というのは紙に文字が書いてあるだけなのですが、みんな1300円なり1500円なりを払ってくれます。

なぜ、この世には「お金を払ってくれる文章」と「払ってもらえない文章」があるのか? そこを

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