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#文章

「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

「読まれるnote」を書きたいなら、おさえておきたい3つのポイント

基本的にnoteは楽しく書くのがいちばんです。

……ただ、ビジネスにつなげたいときや「ここぞ!」というときは「読まれるnote」を目指したいもの。

そこで最近はnoteの書き方について聞かれることも多くなったぼくが「読まれるnote」の3要件をサクッとご紹介したいと思います。

①発見があるあたりまえですが、読んで発見のあるnoteは読まれます。

「え? そうなの??」「なるほどね〜」「そう

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ひとつ上の文章にするために「ツッコミ」を入れよう

ぼくは一人で文章を書くときは「著者」と「編集者」を一人二役でやるといいよと言っています。

考えてみれば「推敲しなさい」と言っているだけなのですが、、、まずは著者の気分でとにかく書きまくる。その後、「編集者」になって「著者」が書いた文章を冷静に直していきましょう、ということです。

「まあ、それはわかるんだけど、編集者として直すとき、どうやって直せばいいの??」という疑問が残ります。

ぼくがいつ

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「がんばって書いてるのに読まれない!」という人は、これが足りない

「がんばって書いてるのに読まれない!」という人は、これが足りない

「一生懸命書いているのになかなか読まれない……」
「がんばっていいことを書いてるのになぜか伝わらない……」

そういう悩みを聞くことがよくあります。

たしかに拝見するとすごくよく書けているし、おもしろいことや役立つことが書いてあります。でも読まれない。

そんなとき、たいてい共通しているのが「誰が書いているのか」がよくわからないということです。

今日は「何を書くか」よりも「誰が書くか」をまず明

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お金になる文章とはなにか?

お金になる文章とはなにか?

今日は「お金になる文章とは何か?」についてお話ししたいと思います。

世の中にはいろんな文章がありますが、お金を払ってもらえる文章とそうではない文章があります。

いちばんわかりやすいのは「本」ですよね。

本というのは紙に文字が書いてあるだけなのですが、みんな1300円なり1500円なりを払ってくれます。

なぜ、この世には「お金を払ってくれる文章」と「払ってもらえない文章」があるのか? そこを

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やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

やさしい人は、きっと伝わる文章を書ける

最近よく社員に言っていることがあります。

それは「読まれる文章を書きたいなら、ブラウザの向こうにいる人を想像するといいよ」ということです。

こちらがツイートするとき、noteを公開するとき、ブラウザの向こう側の人は何をしていて、どういうことを考えているのか?

そこをいったん立ち止まって想像しましょう、と。

「仕事がイヤだなあ」と思っているかもしれない。「飲みに行きたいなー」と思っているかも

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それでも文章力を磨いたほうがいい理由

それでも文章力を磨いたほうがいい理由

最近は、音声メディアや動画メディアも増えてきました。

「伝えたい」と思ったときに声や動きで伝えることができるようになったのはいいことだなーと思います。

一方で、やっぱりテキストは便利だし、テキストにしかできないこともまだまだあるなーと思ったので、今日はそのあたりをまとめてみようかなと思います。

テキストの便利なところ①
一瞬で伝わるまずは「一瞬で伝わる」ということです。

道路の標識や街中の

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