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ビビり凡人OL5つのプレゼンマイルール

先日社内向けではありますが、約1時間ほど一人でプレゼンする機会がありました。

人前で話すのは何度やっても緊張しますし、どちらかというと苦手意識があるのですが、やってみると意外と周りから褒められることが多いです。(優しさから言ってくれている人がほとんどだとは思いますが…)

ということで、ふっつーに緊張したりする凡人会社員がとりあえずプレゼンを乗り越えるためのプレゼンのマイルールをシェアしたいと思います。

  • プレゼンが死ぬほど嫌い、そしていつも失敗する

  • もうすぐプレゼンだ…死にたい←

と思っている方、ぜひ参考にしてみてください!


①早めにちょこちょこ動き出す


自分で言うのもなんですが、私は超ナマケモノです。ビビリのくせに。そのまま怠け続ければ本番前日までなにもやらないのは目に見えています。でも動きたくないんです。


こんな感じで、自分がそんなに頑張れないことがわかっているので早め早めにちょこっとずつ進めておくようにしています。自分の負担にならない程度に、そして「あ、今ならプレゼン資料作ってやってもいいかも←」と思えたタイミングを見つけて進めるようにすると事故らずに済みます。


さらに、少しでも準備段階でつまったら周りに相談しとくと安心感が出ます。

②カンペ全書きしとく

もちろん見ないで話せるのが一番いいと思うんですけど、凡人は話している最中どっかで頭が真っ白になる可能性が全然あります。

よく「言うべきことを箇条書きにしておく」と言うアドバイスがあると思うのですが、凡人を舐めないで頂きたい…。頭が真っ白になると「え、そんな簡単なことも?」というような言葉さえ出てこなくなるのです。


頭が真っ白になったとき用に言うべきことがセリフのように書かれていればなんとかその場を乗り切れます。なるべく詳細に、そして箇条書きとかではなく話し言葉で書いておくと助かる確率が上がります。


③「どうせこんなこともわかってないだろ君達ィ」と思いながら説明する


誰に向けて何を話すかにもよるのですが、私の場合前提の知識とか状況を持っていない人たちに向けてお話することが多いです。なので内容を考えるときは「こいつらどーせこんなことも知らんやろ」と思いながら(失礼)、基本中の基本をしっかり丁寧に説明するようなものを心がけています。


④プレゼン資料のデザインをこだわる!


なんだかんだここがしっかりしてればなんとかなります。(暴論)

自分に自信がないので、資料作成がそこまで苦手じゃない私は資料を頑張ることで武装します。とにかくプレゼン資料が「ぽく」なってると、多少話がおぼつかなくても「おぉ」と思ってもらえるので資料はわりとごだわるようにしています

プレゼン資料をつくるのが私の場合嫌いではないのですが「苦手~!」という方もいらっしゃいますよね。いろいろとコツはあるのですが、やっぱり上手い人の資料をいっぱい見てマネするのが上達の道だと思います。

社内の資料作りが上手い人にお願いして共有してもらったり、一番いいのはググる、Pinterestで大量にインプットする、あとはYoutubeでわかりやすく作り方のコツを説明してくれている人もいるのでそういったもので学ぶのがいいかなと思います。


⑤話す練習はたくさんやっとく


これに尽きますね、結局。自信がないのなら話す練習をたくさんしとくのが一番です。話す練習を何度もすることで脳と口の筋肉に覚えさせるのです。英語の勉強と一緒ですね。

練習してみて初めてわかりにくいところに気づけたりしますし、いいことづくめです。


自分を過信せず準備を!


以上わたしのプレゼンマイルールでした!

結局プレゼンって準備がすべてなので、準備段階でいかに自分なりのやり方で頑張れるかが重要なのかなと思っています。

そしてどんだけ準備しても本番が近づくにつれて食欲はなくなるし、本番直前はおえおえしている(汚い)ことは変わりません。

そんな奴でもこれだけ抑えとけばなんとか周りに伝えることができてます。完全自己流なのでどんな人にも当てはまるやり方!と言うわけではないですが、参考にしてみてください。

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