結婚はシステム？？

結婚はシステムで、のっかったら人生終わりになるのか？？ということを考えさせられる話でした。

暇な時間にAmazonPrimeビデオで映画鑑賞です。
今日は、「犬も食わねどチャーリーは笑う」
原作本のリンクです。

犬も食わねどチャーリーは笑う (小学館文庫 い 51-1)

大まかなストーリーとしては、結婚4年目の夫婦（子無し）が妻の旦那デスノートをきっかけに離婚危機そして仲直りみたいな感じの流れです。

相当はしょっているのですいません。

✴旦那デスノートとは？

この話ででてくる旦那デスノート。
マジこわいなぁ。
妻が旦那のグチをリアルに書き込む掲示板スレッドです。

もし、自分の妻がしていたら正直へこみますね。怒るとかないくらいに……

私は存在していても見ない派です。

✴結婚というシステムについて

システムとは、決まった道を決まった方法で歩くみたいなことをさします。

結婚がシステムなら、結婚してマイホーム・マイカー・子供・家族生活・2人で老後を楽しく
という一般的なことを思い浮かべてしまいました。

だから、結婚したらこうしなくてはいけないという勝手なルールができているのが、日本ではないかと思うのです。

この作品でも言っていましたが、夫婦にとって笑顔で楽しく一緒にいられることが1番の幸せの形なのです。

子供は必要？マイホームは必要？

形式にとらわれてなくなるのはズバリお金。

自分たちが幸せになるための方法は、2人しか分からない。

建前とか、何となくカッコつけたいとかでお金を使ってしまうと、本当にしたいことやしたかったことができずに次第に心が離れていく。

もう一つ良いことを言っていました。

「2人の心が離れそうになったとき、2人がスタートした日を思いだすといい。」

きっとどのカップルも付き合うスタートの日こそが、最高にお互いを思っていた日だと思います。

なぜこの人と付き合うことになったのか思いだしてみましょう。

そうしたら、また好きになれるかも？？？
しれませんね😁

以外に面白かったので、感想述べさせていただきました。