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「OK」って「Yes」じゃないの?
英語学習の学び①
「OK」は必ずしも「Yes」ではない。
ときには「NO」になることもある。
前回、私の英語学習についての記事を載せました。
今後は英語を学んだことで、皆さんに知っていて欲しい英語のアレコレについてアウトプットしていきたいと思います。
✴第一弾 OKの使い方
✅「all correct」が語源
✅今は「Okay」や「k」といったスラング的な使われ方もする
日本語での会話の中でも「OK(オッケー)」は日常的に使われます。
「いいよ!」とか、「すごくいいね!」といった使い方をしているのではないでしょうか?
実は英語で「OK.」と言う場合は、ただ「わかった」「いいよ」と返事をするだけのときに使われています。
«例»
Could you drop this mail into the post?
ポストに手紙をだしてきてくれない?
OK.
いいよ。
✅YESじゃない「OK」の使い方
«例»
Would you like something to drink?
何か飲まれますか?
I’m OK.
大丈夫です。
日本語的には「いいえ、結構です。」と言いたいところ。
英語では便利な「OK」がよく使われるようです。
«例»
Would you like to use this sample?
この試供品を使ってみてください。
I’m OK.
結構です。
まさにこれが断り文句の「OK」😁
英語だと何でも「OK」と言われるから、
慣れないと難しい🤔
✅さらに別の意味で使う「OK」
«例»
Thank you for helping me.
助けてくれてありがとう。
It’s OK.
気にしないで。
「ありがとう」と言われたら日本人なら、
「どういたしまして」と言い返すところ。
少しニュアンスの違う切り返しですよね。
«例»
I’m so sorry for being late.
遅れてしまって本当にごめんなさい。
It’s OK.
大丈夫だよ。
ここもそう。「ごめんなさい」と言われたら、
「心配いらないよ、気にしないで」と切り返す
ところ。
「OK」って言ったら遅れたことを認めるみたい
になりませんか?
むしろ遅れたほうがいいみたいな感じ。
✴まとめ
「OK」の3つの使い方
「OK.」:何か依頼や提案をされたときの返事として「いいよ」「わかった」
「I’m OK.」:「けっこうです。」と提案やサービスを断るとき
「It’s OK.」:あやまられたり感謝された場合、またはなぐさめられたときに
英語学習の学び①
「OK」は必ずしも「Yes」ではない。ときには「NO」になることもある。
皆さんいかがだったでしょうか?
英語というか、英語を使う国の人たちは日本人とは感覚、表現が違うんですよね。
日本語を英語にすることより、英語を日本語にするほうが難しいかも🤔
また新しい学びがあれば書き残していきます😀
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