ちゃんの

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最近の記事

「素材」で解決する不快感

リフォームの仕事について、はや4〜5年が経とうとしております。 昨年の8月に転職をして、大手メーカーのリフォーム会社から、地元の小さな工務店のリノベ営業として仕事をし始めて1年弱。 改めて、素材にこだわる、って自分の生活の質が無茶苦茶上がって 幸せになれるな、と感じます(笑) 自分の会社は、自然素材を中心としたリノベーションを強みとしており、 内装には漆喰・無垢を使用して、心地の良い空間を作れることで多くのお客様からお仕事をいただいています。 私自身、今まで「素材」と言

    • 【3ヶ月やめてみて、わかったこと 】インスタグラムは、適度が良い。

      楽しそうにしている写真、見たこともない景色、盛り上がる映像、どれもが全部羨ましくて「なんで私はそんなふうに生きれないんだろう」と、インスタグラムを通じて友人たちを嫌いになりかけた2月。 しんどくなっている原因は、インスタグラムだと気づいてから インスタグラムをアンインストールして、 触らないように意識した。それから大体3ヶ月。ある程度、SNSとのちょうど良い距離感が掴めてきた。 【今までのインスタグラムとの付き合い方】 今まで、どうでもいいこと、文句、推しへの想い、など

      • 【比較】マーモリウムとフロアタイルの違い

        駆け出しリフォーム営業担当が自分の勉強のために更新するnote。 あくまで自分用ですが、商材の比較、まとめ用。 今日のテーマ「マーモリウムとフロアタイルはどう違うんですか? マーモリウムとフロアタイルの違いは、材質の耐久性にあります。マーモリウムは天然石の一種であり、フロアタイルは陶磁器やセラミックなどの人工的な材料で作られています。そのため、マーモリウムの方がより耐久性があり、長期的に使用する場合には適しています。 マーモリウムとフロアタイルの違いは、デザインの多様性

        • どん底は、転機

          2月の頭から、友達のSNSを見ては「なんで自分はこんなにも惨めなのか」と考えることが多くなり、少し生きるのが嫌になってきた。そこから追い討ちをかけるように、仕事のストレスや責任みたいなものがタイミング的に増えてきて、 「もう頼む、誰か殺してくれよ」「生きるのが面倒」 と思うようになった。 私は割と普段から「まあ、なんとかなるか」とか楽観的に考えるタイプのはずだったけど、どうにもこの期間はポジティブ変換ができなくて、 先輩や友人のポジティブ変換を聴いて「ああ、そんなことも

        「素材」で解決する不快感

          環境で変わるモチベーションの違い

          2023年の1月20日に、前の会社の上司に退職したい旨を伝えた。 それから大体1年が経過して、去年の今頃自分は何を思っていたのか、と過去の日記を読み返してみた。 「この会社で、上司の文句言って、会社の方針・方向性に文句言って、頑張ることに意味を見いだせなくなって、頑張らなくなって、嘘ついて、努力しないことを正当化していく。 そうなりたくなくて。 でも一度サボり癖がついて仕舞えばもう抜けられなくて、だめ。だから環境を変える。」 前の会社は、個人の営業ノルマを達成することが

          環境で変わるモチベーションの違い

          【0秒思考】自分自身の変化に気づく

          転職を考えていた時に、YouTubeで転職に向けて努力する人の動画を見ていた。 その人は毎朝、朝活として『0秒思考』を実行していた。 興味を持った私は、0秒思考を真似して実行するようになった。 昨日、定時上がりで会社の人と一緒にご飯を食べに行ってサイゼリアで豪遊。一人1500円(それでも安い) その後帰宅して、お風呂から上がって22時。 「何しようかな、いや、前何してたっけな」と思った。なんだかポッカリ穴が空いた気分。 私は、岐阜で転勤暮らしをしていた時、自分の部

          【0秒思考】自分自身の変化に気づく

          リノベーションコーディネーターへの道①

          やりたいことと、なりたいものが最近見えてきたので、勉強しなくちゃいけないことが山ほどあることに気づいてしまいました・…。 こないだ新規のお客様とお会いした時に、自分に不動産・金融の知識が圧倒的に足りないことに気づきました。そんな時に思い出した本がありました。 『リノベーションコーディネーター資格制度 試験テキスト』一般社団法人リノベーション協会発行 (思ったより画質悪くてすみません) この本は、今の会社に入社した時に不動産分野のベテランさんから「お客さんから貰ったんだけど

          リノベーションコーディネーターへの道①

          「アポ取ってね」一言で蘇る地獄

          中途採用で入った小さな注文住宅の工務店。 新規事業の拡大のため、という名目でリノベーションのコーディネーターとして採用されたつもりでいた。 なんか入る前から人事と社長に 言いくるめられて営業になってて、 ん?って感じだけど。 まあ、個人目標が与えられるわけでもなく チーム目標だったから、そこまでプレッシャーも感じなくて。 なんならそもそも集客が不安定だから、 チームとして客を探していこう〜ってなって チラシを作ったり、DMを送ったり、 イベントを企画したりした。 それ

          「アポ取ってね」一言で蘇る地獄

          転職して1ヶ月が経過

          前の会社では、自分のお客様がいなくなったら数ある名簿に電話をかけて、仕事をとりに行くような営業をしていた。 それがどうしても嫌で、苦しくて 営業を辞めた。 私にとって営業って、「持ってる個人情報に対して売り込みをすること」だと思っていた。 でも、大手ハウスメーカーのリフォーム会社から、極細企業の地元の工務店に勤めるようになって、初めて「持ってる個人情報」がどれほどに心強いものだったのか、と思う。 極細企業なので、「個人情報を集めるところ」がまず1番の仕事になる。 こ

          転職して1ヶ月が経過

          無茶苦茶感傷的な気分の日

          会社から帰ってきて、ひたすら「早く寝ること」ばかりを考えて、 時短、時短、時短、、、、、 時短を意識し過ぎて、何でもかんでも「ながら作業」にしてしまう。 パックをしながら、ドライヤー。 浴槽につかりながら、ストレッチ。 帰宅しながら、勉強。 ながら作業が悪いわけではないけれど、 ながら作業や時間がないという事実は、自分の人生の時間を有意義に使える反面 人生というものの優雅さを忘れさせるような気がする。 今日は、早めに帰ることができた。 今日は時間があったから、 動画

          無茶苦茶感傷的な気分の日

          正社員として働く

          正社員として働くってことは、 定年まで働く契約をするってこと。 だけど、わたしはどうも 同じ場所で定年まで仕事をすることを 考えるだけで「んー、3年かな。」とか 「5年ぐらいかなあ…」と 自ら退職の期限を決めてしまうような気がする。 「やりたいこと」を、見つけて それが実施できる職場に来たつもりなのに なぜこうなってしまうんだろう? 私のやりたいことは 『空間を作って、のびのびとした人たちを増やす』ってことで(これは八木さんの自己理解プログラムに参加して決まった「やりた

          正社員として働く

          空間を「創造する」のか「消費する」のか

          先日ふと考えたことをテーマに書きます。まだ結論は出てないのと、自分の思考をまとめるための文章なので、ぐちゃぐちゃですが、あったかい目で見てください(笑) ☆ 転職活動・自己分析をする中で、私は自分の「やりたいこと」を考えるときに「働く場所・環境」に多くの関心を払っていることに気づきました。 私は元々リフォーム営業職についており、リフォームをメインの分野として扱っていました。 リフォーム営業の職に就きたいと思ったのは「劇的ビフォーアフター」というテレビ番組が好きだったことが

          空間を「創造する」のか「消費する」のか