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【Why TalentX】転職の軸は「自社開発」と「成長環境」。自ら手を挙げ、入社3か月でプロジェクトリーダーへ

人的資本経営時代のいま、企業はこれまで以上に透明性の高い多角的な情報の開示が求められており、この情報は、多様な価値観を持つZ世代が求める求職情報と一致しています。自社の魅力を効果的に届ける採用ブランディングのニーズの高まりを背景に、TalentXは今年1月、タレント獲得プラットフォーム「Myシリーズ」から、新たに採用オウンドメディアサービス「MyBrand」を提供開始。リリース1か月で、大手電機メーカーや大手SIerなどをはじめとした多くの企業さまの導入が決定し、注目度の高さがうかがえます。

今回インタビューを行った吉田さんは、本リリースに伴い、入社およそ3か月で「Myシリーズ」のプラットフォームとなる共通基盤の改修プロジェクトのリーダーを担当。異業種からの転職先として当社を選んだ決め手やTalentXのエンジニア組織について、また今後の目標など伺いました。

当社で活躍しているメンバーや「Myシリーズ」の自社開発・運用を担っているTalentXのエンジニアチームの特徴、開発環境などについて解像度が上がる内容となっています。ぜひ最後までご覧ください。

※本記事の内容は2024年4月公開時点のものです。


転職の決め手は、採用における本質的な課題解決のカギとなる当社のサービス

河野
吉田さんは当社に入る前に1社ご経験されていますが、前職の業務内容と転職のきっかけを教えてください。

吉田
前職はSESや受託開発、研修事業を行う企業で、未経験エンジニアとして入社しました。合同説明会でたまたま出合った会社で、4月~6月の新入社員研修の時期は他社の研修へ講師として派遣されてエンジニア研修を実施、7月以降は開発業務に専念というサイクルで業務にあたっていました。具体的には、最大25名の受講生を前に講師業務を行ったり、SESや受託開発を担当しました。 お客様が求めるシステムやサービスについて、顧客折衝を通して仕様を決めて開発・納品し、希望があればその後のサポート運用の契約をして、伴走業務もやっていました。前職には7~8年在籍し、4~5名から成るチームのプロジェクトリーダーを任せてもらっていました。

転職することを決めた一番の動機は、SESや受注でお客様が欲しいものを作るというより、自社サービスを持って運用するという物作りに興味が移ったことです。加えて、前職で数回行われたM&Aもきっかけのひとつでした。やり方や体制、人員などが大きく変わり、開発だけに注力したい想いが強くなりました。

河野
自社開発を行う企業のなかでもHRTechを選んだ理由や、TalentXに注目した背景を教えていただけますか。

吉田
比較的最初からHR領域に絞っていました。実は、前職でエンジニア採用の業務の一部を担当し、カジュアル面談やオファー面談への同席も行っていました。カジュアル面談から選考に進んでくれる方は一定数いますが、エンジニアは売り手市場の職種でもあるので最終的に選んでもらえないことも多く、「採用ってどうすれば上手くいくのだろう」という疑問を強く感じていました。HR領域に身を置けばその疑問がクリアになっていくだろうという考えから業界は早いうちに絞っており、いろいろな企業を見ていく中で当社に出合いました。当時、リファラルはよく知りませんでしたが、採用課題の解決のカギがここにあるとピンときました。

河野
当社を選んだ決定打は何でしたか。

吉田
一番魅力的だったのは、サービスですね。リファラルという形式は、登場人物全員にとってWin-Winというところが理想的だと思いました。加えて、組織も魅力的でした。正直、どの企業も面接では愛想のいい方を選んで出されると思います。なので、人単体に関しては印象の違いは大きくありませんでしたが、TalentXはビジョンやパーパスが飾りではなく組織全体に浸透しているように感じました。現場社員と話す中で「みんなで絶対これをやっていこう」という熱量の高さがダントツで伝わってきたんです。ビジョン、パーパスを追うというのはどこの会社でも当たり前にできることではないので、純粋にすごいと思いました。

河野
前職の安定した環境から、ベンチャー企業への転職において重視していたことはありますか。

吉田
転職において一番大切にしていたのは「成長できる環境」だったので、とにかく自分が成長して先に進めるかという点を重視していました。制度や給与面も大切ですが、厳しい環境に身を置くことを最優先に考えていたので、そういう意味で当社では色々な挑戦ができそうだと思っていました。また、社員が同じベクトルを向いていることや、自分の意思をもって業務にあたれるという点でもTalentXは私に適した環境でした。

TalentXのエンジニアチームは、尊重とチームプレイの精神が標準装備されている

河野
実際に入社して見えてきた、当社エンジニアチームの「人」の特徴を教えてください。

吉田
チーム全員が当社バリュー行動のひとつ「Respect Everyone」と「Teamplay」を標準装備していることが特徴だと思います。傾聴の姿勢といいますか、相手の意見をちゃんと聞いた上で自分の意見を伝えてくれますし、その場を丸く収めようとするのではなく、本質的に折衷しながら話し合いが着地します。コミュニケーションがスムーズにできるので、余計なことを考えずに仕事に集中できてとても良い環境だと思っています。

加えて、技術力を高めるためには「狭く深く」突き詰めることが「広く浅く」よりも比較的重要だと私は考えているのですが、当社は驚くほど「広く深い」人材が多いのも特徴だと感じます。QAエンジニアやデザイナー、SREなど専門的な方々がごく自然に開発エンジニアと会話していますし、逆に開発エンジニアの中でも専門的な話をできる方が多くいますね。

河野
お話の通り、当社のエンジニアメンバーは話しやすい方ばかりですよね。
当社ならではのエンジニア「組織」としての特徴はどういうところにありますか。

吉田
一般的にはエンジニア組織にもいろいろな形があると思います。たとえば、1人が強い決定力を持ってワンマンで組織を引っ張るケースです。当社は真逆で、サービスはみんなで作っていくものというマインドの方が多いので、個々のポテンシャルを発揮して仕事ができます。CTOの籔下さんはカリスマ性を備えつつも、チームメンバー一人ひとりを大切にしてくださるので、そのお人柄あってこそなのだと思います。

実際の業務について、開発手法はアジャイルのなかでもスクラム開発という手法を取っています(詳しくはこちらのTalentX Tech Blogへ)。1週間を1つの区切りとして、そのなかでPDCAを繰り返していくような流れです。週初めにプランニングをして、週半ばでタスク量など調整し、翌週のプランニングの前日に振り返りをしています。振り返りでは、その週に出来上がったもの、動くようになったものなどをみんなで画面共有して「これはいいね」などと意見交換の場も設けています。わかりやすく目に見えて動くものがあるとモチベーションも上がりますよね。また、毎朝行うデイリースクラムという朝会では、作業進捗や悩みの共有をしています。
SESや受託開発はウォーターフォールでしか開発できないことが多いですが、当社のような手法は自社サービスだからこそできる進め方ですね。

開発言語に関しては、現在バックエンドはほとんどがGo言語で、一部サービスのみPHPからGoに移管中のフェーズです。フロントエンドは全てTypeScriptで、フレームワークは主にReact(Next.js)、MyTalentではVue.js(Nuxt.js)を使用しています。私の前職でのメイン言語は比較的レガシーなJavaとPHPでした。TalentXに転職してからGo言語を学んだので、最初の1ヶ月は習得に苦戦しました。

入社3か月で自ら手を挙げ、プロジェクトをリード

河野
先ほど、入社前は成長を目標にされていたとお話しされていましたが、実際に入社半年で「Teamplay」の月間バリュー賞を受賞されていましたね。そこで評価された取り組みや、入社前に求めていた「成長できる環境」として、率直に当社はどれくらいマッチしていますか。

吉田
入社早々は新しい言語の習得で必死でしたが、3ヵ月目からは徐々に周りが見えるようになりました。自走スキルを高めることを意識していたとき、MyBrandリリース準備に伴い上長から「今回のプロジェクトをリードしたい人はいる?」という声掛けがあったので「ぜひやらせてください」と立候補しました。転職後、初めて自ら手を挙げて任せてもらったチーム横断のプロジェクトです。まだまだ成長途中ではありますが、何かあればサポートをしてもらえる安心感もありましたし、個人のWILLを尊重して挑戦させてもらえる環境であることは間違いないですね。

それに当社は複数のプロダクトを展開しているからこそ横軸のつながりがあります。そのうえ技術のアセットもおおよそ共通していますし、ドメインが近しいプロダクトでもあります。担当と異なるサービスに興味を持った場合に異動が選択肢のひとつになるというのは、当社の良さだと感じます。もちろん気軽に異動できるわけではないですが、自分のWILLさえあれば「やってみて」という雰囲気なので、挑戦ができる環境はありがたいですね。

河野
一方で、改善していきたいと思うことはありますか?

吉田
エンジニアチームはリモートが多いこともあり、他部署とのコミュニケーションがどうしても不足していると思います。VOC(お客様の声)ももちろん大事ですが、出社して社員同士の軽いコミュニケーションの中で「このシステムってもっとこうだったらいいよね」という会話ができると良いですよね。サービスの改善はそういうところから生まれると思っています。ここはテック組織としてみなさん感じている課題で、ちょうど現在、改善のための計画が進行中です。

河野
当社のエンジニアに向いているのはどんな方でしょうか。

吉田
当社の組織では他者を思いやれるというのは大前提で、自走できる人が向いていると思いますね。オーナーシップを持って自走できる人ほどサービスに貢献できますし、成長もできると思います。ただ、どの部署もそうだと思いますが、自走といっても「勝手に走っておいて」ではなく「一緒に頑張っていこう」という雰囲気があると思っています。それはコミュニケーションの取り組みにも表れていて、ほとんど毎日の朝会で冒頭5分~10分ほど雑談をしています。お子さんがいらっしゃる方など状況はそれぞれなので、出社を強制させるというより普段から各チームでコミュニケーションを絶やさないようにする方向で業務を進めています。また、 Slackのハドルで気軽に仕様確認ができるなど常にメンバー同士の気遣いも忘れないチームだと思います。

共通基盤といえば自分を第一想起されるように専門性を高めたい

河野
今後の展望もお聞かせいただけますか。

吉田
現在はサービス全体の入り口となる共通基盤チームにいますが、目指している姿は「共通基盤のプロフェッショナル」です。共通基盤なら吉田さんに聞けばいいよねという状態を目指しています。そのうえで、今後は別のサービスに移っていきたいとも考えています。私が当社に転職したのも自社サービスを運用したいという強い思いが原点なので、実際にお客様に提供しているサービス自体の運用・開発に携わって大きく成長させていくと同時に、機能を充実させていくだけではなく、PdMと会話ができる立場になっていきたいです。

おわりに

未経験からエンジニアのキャリア一筋の吉田さん。自身の成長を求めて環境を選択し、TalentXでも専門性を高めるために自己研鑽とリーダーシップを発揮されています。
その結果、入社半年でバリュー賞「Teamplay」を受賞され、吉田さんが当社エンジニアチームに標準装備されていると感じたバリューをそのまま体現されています。

当社エンジニアチームについては、メンバーが執筆するTalentX Tech Blogからも理解を深めていただけますので、あわせてご覧ください🙌

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