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あなたの Why TalentX?

#6 Techメンバー編

「Why TalentX?」をテーマにTalentXメンバーを紹介する連載、第6回はTechメンバー編です。それぞれのメンバーが語る、TalentXで働く理由や仕事の魅力を知っていただければと思います✨

テクノロジー&クリエイティブ本部 バックエンドエンジニア / 岸本 優一


2013年ごろからwebエンジニアとしてフロント・バックエンド・インフラなど横断して浅く広く担当してきました。
スタートアップ以外で働いたことがないので社会人としての常識が大きく欠如していますが、何卒よろしくお願いいたします。
静的型付け言語とvimが好きです。

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

ビジョンやパーパスに関して視座・解像度が高く実現できそうな組織である点。そして、その成長をテクノロジーでサポートできること。

単純に自分が前職までで感じていたHRドメイン上の課題に対してのソリューションとして共感しているという部分もありますが、リファラル採用を超えた展望・ビジョナリーカンパニーを作るというwillに共感しています。
大きなビジョンを持つスタートアップは数多にありますが、解像度高く将来を見ており、それをアクションに結びつけている実行力などに惹かれて入社しました。

スピード感あるビジネスに対応するためには保守性が高いプロダクトづくりが必要であり、速度と質を担保する開発が求められる今のフェーズは自分にマッチしていると感じています。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Teamplay(和を大切にしよう)
技術的な交流を定期的にするように心がけており、またDDDといった手法などもチーム全体を巻き込んで実施しています。

一人だけ突出した人がいても結局コードは皆で触るので、チームとしての成長を心がけています。また属人化といった点からもチーム開発の重要性は日々実感しており、個人としてはいかにメンテナブルなコード・設計を書けるかという点を意識してます。

―今の仕事のミッションを教えてください。

- レガシー基盤改善
創業当初の技術基盤が現在の環境に取り残されているので、プロダクト基盤のリプレイスプロジェクトに取り組んでいます。課題は多いですが、その分成長できるのでチャレンジしがいのあるミッションです。

- 共通基盤開発
プロダクトをまたぐ機能群を共有基盤として切り出すプロジェクトに携わっています。技術的にだけでなく今後のビジネスに関わるプロジェクトなので非常に取り組みがいがあります。

―仕事の魅力を教えてください。

一言で言うと技術的チャレンジの幅が大きいこと。

機能開発・保守はもちろんのこと、レガシー技術刷新やプロダクト立ち上げ・技術組織開発など良い意味であらゆる方向に人が足りてないので、willがあれば様々な経験を積める環境だと思います。また組織的にも熱意のあるメンバーが揃っているので足をひっぱりあうようなことがなく協力的に仕事に取り組めます。


テクノロジー&クリエイティブ本部 バックエンドエンジニア / 中山 優

2012.04 スズキ株式会社入社
- 生産技術エンジニアとして主に新型車の生産準備業務に従事
- チームリーダーとして国内向け新規ドアラインの仕様策定、機械設計、立ち上げを経験

2017.9 日産自動車株式会社に転職
- 米国向け新型エンジンにおける生産設備の技術開発(ファクトリーオートメーション)を担当

2019.1 MyRefer(現TalentX)に転職
- 大学で選考していたComputerScience領域のエンジニアとしての再起を決意しMyRefer(現TalentX)にジョイン

―TalentXで働く理由、つまりあなたの「Why TalentX?」を教えてください。

本質的な採用を通じて日本の雇用を変革するという社会的ミッション。 こんなサービスがあったらいいなと思えるサービスを実際に提供している点。

2社目に転職したときに開発スタイルやサプライヤーとの向き合い方、職場の士気等、想像していたものとは異なりどうしても納得ができず、正直な話ミスマッチとなりました。
募集要項や面接での表面的な会話だけで選択した自分が悪いのですが、実際に中で働いている人と腹を思いっきり割ったリアルな話を聞ければもっと別の選択ができたのかもしれないと思いました。

当時の私はリファラル採用すら知りませんでしたが、WEBエンジニアとしての転職活動時に友人とのつながりを軸としたMyReferというサービスがあることを知り、その仕組みと面白さに衝撃を受けました。転職や就職という人生の重大イベントに対して本質的かつ多くの人が幸せになれる選択を生み出す。そんなプロダクトを一緒に作りたいと思いTalentXにジョインしました。

―あなたを最も現すLeadership Principleは何ですか?

Professionalism(プロフェッショナルであれ)
長いことクルマの生産に携わっていたこともあり一定の品質へのポリシーを持ってコードを書いています。パフォーマンスや保守性、あらゆる点でこうした方がもっと良くなるのでは?という「カイゼン」の思考を持ってコードと向き合っています。

―今の仕事のミッションを教えてください。

共通基盤の構築です。MyReferやMyTalent、他のMy〇〇サービスを今後リリースしていく中で共通となる機能をモジュールとして切り出し共通基盤として実装するという設計が最も重要なプロジェクトです。

ほぼ何もない状態から設計する難易度の高さと新しい技術への挑戦という非常に刺激的な要素が詰まった楽しいプロジェクトです!

―仕事の魅力を教えてください。

時として難易度の高い設計タスク、実装タスクに向き合えることです。設計や実装方法に正解はなくあらゆる選択肢の中からどれを選んだら仕様、パフォーマンス、保守性の全てを成立させられるか?を考える瞬間がとても楽しいです。

これは手を挙げれば何でも任せてもらえるTalentXというTech組織ならではの魅力だと感じます。

おわりに

今回は「Why TalentX?」をテーマに、TalentXのTechメンバーをご紹介しました。TalentXで働く理由や仕事の魅力に少しでも共感した方、ぜひTalentX社員と話してみませんか?

「就職」ではなく、歴史に名を刻む「会社創り」を。
一緒に未来のインフラを創っていきたいという方、是非お待ちしています!

\ ビジョナリーカンパニーを創る仲間を募集しています✨ /


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