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AIを使ってダヴィンチになる 〜70億人総クリエイター時代がもう来ている〜

誰もがAIを使える = 誰もがクリエイターになれる

Chat GPT(GPT4)を触った時に、これでレオナルド・ダ・ヴィンチになれる、と思いました。

AIがクリエイティブ領域にもとても大きな影響を与えています。

Chat GPTやStable Diffusionを触ってわかったように、誰もが簡単にAI利用できるようになった。これは私たち全ての人がクリエイティブなプロセスに参加できるようになったことを意味します。

今回のnoteは次のYou Tubeの内容をChat GPTに喰わせ、コンセプトを再設計したリミックス記事です。(19:27からの約5分間の内容を再設計、リミックスしています。)

それでは、どうぞ。



誰もがAIを使える = 誰もがクリエイティブできる

大まかな流れとしては、AI、特にChat GPTやStable Diffusionのようなツールは今や誰でも利用可能となった。それは誰もがクリエイティブなプロセスに参加できることを意味している。

もうそれは十分わかった。次に何をすればいいのか?

そう、その先に何が待っているのか、私たちは何をすべきなのか?
この半年AIを使ってみて、noteを書いてみて感じていること。

今日のnoteはその最新版です。

コンセプト設計、最終ジャッジそして編集

何をすべきか?それは、最初のコンセプト設計と、最後の最終ジャッジ。そしてその中間の編集の3つ。

アウトプットのコンセプト設計

自分がどういうアウトプットを出すのか?
そのアウトプットのコンセプトの設計。

それは、なにを表現したいのか?それをどう表現するのか?を決めること。

(その”なにを”の設計について書いた記事はこちら。)

アウトプットへの最終ジャッジ

AIが生成したたくさんのアウトプットから、どれを自分のアウトプットとして発信するのか?その選択。

最終的なジャッジはAIではなくクリエイターが行います。

(その最終ジャッジに必要な視点を書いた記事はこちら。)

AIへのインストラクション、チェックそして編集

AIを使ったクリエイティブで、個人的に一番面白い、楽しいのがコンセプトから最終ジャッジの中間にある、AIへのインストラクション(指示、つまりプロンプトエンジニアリング)と生成物へのチェック、そして編集作業。

たった一回のやりとりでAIが最終的なアウトプットを出してくれるわけじゃない(さすがにそれはちょっと難しい)。ひとつのアウトプットを完成させるために何度も何度もAIと対話をします。

そのやりとりでクリエイターが行うのがインストラクションとチェックと編集作業。

(その編集について書いた記事はこちら。)

その世界はすでに来ている

結論、私たちは誰もがクリエイティブな表現を行い、他人を楽しませる新時代に突入しています。誰もがChat GPTやStable Diffusionを使えるから。

私たちすべての人々が自分自身からアウトプットを発信し、それを共有することが可能な世界がすでに来ている。

自転車さえあればウサイン・ボルトにも100m走で勝つことは可能。AIを使って自分自身のクリエイティビティを引き出し、レオナルド・ダ・ヴィンチなることもできる。

AIを活用して70億人全てがクリエイターになる新時代を楽しみましょう。

(AIを使ってレオナルド・ダ・ヴィンチになる、書くことでクリエイターになることを目指しているマガジンはこちらです。)

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AIを使えばクリエイターになれる。 AIを使って、クリエイティブができる、小説が書ける時代の文芸誌をつくっていきたい。noteで小説を書いたり、読んだりしながら、つくり手によるつくり手のための文芸誌「ヴォト(VUOTO)」の創刊を目指しています。