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【CRAFTRIP】かすみがうら市が持つ美食の源泉とは?

こんにちは、CRAFTRIPライターの河合です。

皆さま、先日リリースいたしました「CRAFTRIPかすみがうら市編」はご覧いただけたでしょうか?

今回のCRAFTRIPでは茨城県かすみがうら市の一次産業をテーマにしており、記事中で食の名産品をいくつか取り上げています。

かすみがうら市で有名な農産物のひとつに、レンコンがあります。茨城県は全国1位の生産量(そのシェアは50%超え!)を誇っており、かすみがうら市も一大生産地となっています。全国第2位の湖水面積を持つ霞ヶ浦一帯に広がるレンコン畑は圧巻です!

夕焼けに照らされたレンコン畑(2022年10月撮影)

お正月のおせち料理でレンコンを食べた方も多いのではないでしょうか? もしかしたらそのレンコン、かすみがうら市で収穫されたものかもしれませんよ。

ただ、この度リリースしたCRAFTRIPでは、実はレンコンにフォーカスを当てていません(かすみがうら市は農作物が豊富で、取材先選定が難しい......)。その変わり、レンコンに負けず劣らない農作物に携わる方々を取材して、記事にしております。まだ読んでない方は、ぜひチェックしてみてください!

イチゴ農家、野菜農家、観光果樹園 ──。それぞれ育てている農作物は異なりますが、どの農家も強い愛情と熱意を持って農業と向き合っている様子が、記事中から伝わってきます。

かすみがうら市の農業は肥沃な大地をもとに発展してきましたが、それだけではないはずです。取材をさせていただいた方々含めて、かすみがうら市の農業に関わる方々の強い想いがあってこそ、食卓に美味しい野菜や果物を届けることができているのだと、密着取材を通じて肌で感じました。

もし、スーパーなどに行って、「かすみがうら市産」の農作物を見かけた際は、そんな農家の皆様の思いを感じながら、食事を楽しんでいただければ嬉しいです!

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