経営システム鑑定士

これまでの経験ノウハウをテーマに込めています。  ① トータル経営システム  ➁ 計画…

経営システム鑑定士

これまでの経験ノウハウをテーマに込めています。  ① トータル経営システム  ➁ 計画=実績を実現する経営計画立案のノウハウ  ➂ SDGs経営デザイン  これらを、数回にわたって講義し  「トータル経営システム鑑定士」の育成を行います。

マガジン

  • 「会社は社員のためにある」私の基本姿勢

    経営コンサルタントとしての基本姿勢・基本動作を記します。

  • 2007年~2023年のかさもとイムズ。

    PCには多くの書き物が残っているが、HP等に掲載した文章を発見した。読み返してみると面白いところもあるが、何にも成長していない自分があることにがっくりなところもある。しかし、経営コンサルティングを継続させていただいている途中記の思い出が記録されている。2006年以前のものもあるがどこに行ったか定かでない。一先ず、時を追って過去の文章を恥ずかしげもなく掲載してみようと思う。

  • リズム感ある声出しでハッピーに100年!!!。

    色々な100年健康寿命実現策が姦しいですね。 単純に言えば、からだの健康のための保健薬だとか食品、飲料と色々試しておられ、忙しいですね。 ハッピー100は、お年を召した方向けというわけではなく、健康維持のための「声だし」を奨励しています。 カラオケで十八番の歌を唱っている方は元気です。お母さん合唱団のお母さんも元気です。70歳を超えた方々の男声合唱団の皆さんもとてもお元気です。声を出すことによる「認知症予防」も医学界で発表されています。お経を唱するとは脳が活性化するとの発表も本当らしいです。

  • 中小企業の経営変革を実現する指導者になってください。

    : 「真の指導者となり、未来を切り拓く」 1. 理念による独裁経営の概要: なぜ理念が重要なのか、それがどのように組織を形作り、成果を生み出すのかについて学びます。 2. 理念の策定と伝達方法: 理念を明確にし、チーム全体に伝えるためのベストプラクティスについて解説します。 3. 理念に基づく意思決定: 経営上の決断を理念に基づいて行うことの重要性と方法について学びます。 4. チームのモチベーション向上: 理念による独裁経営がチームのモチベーションを向上させる仕組みについて具体的な手法をご紹介します。 経営者の悩みとノウハウの力を解決する指導者になろう。 https://mymy.hp.peraichi.com/

  • 俺のコンサルティングの手順

    コンサルティングの最も難しく苦慮することは、”高い費用を出して効果が出るのか疑わしい”と社長に言われる。確かに疑問を持たれることである。時間を使い社員を動かし、費用も何かと掛かり費用対効果を心配することは多い。又必ず起こる社内の声は、何で他人に改革などを頼むのか、自分たちでできる。ましてや、業界のことを知らないし、分かるはずがない。外部の人間は要らないと。幹部たちは異口同音に社長の翻意を促す。

最近の記事

政府任せや経済界任せでは企業の変革はできない。

中小企業の社長に申し上げます。 日本の98%は中小企業です。 多くの社長はしっかり理念を持ち、経営に邁進しておられます。 今年2023年~2025年のこの間には、価値観の大変化が起きています。 この機会に会社の「体質・構造の変革」を行い 将来への発展のベースを作り上げるチャンスです。 「破天荒」で会社の体質や構造を変革する。 2023年から2025年間の「破天荒」な経営基本方針です。 以下の方針書は実際に社長が何とかしたいと、 決断して発表した2019年度の「

    • 国家はその経営の良し悪しで栄える。        君たちは、真剣に経営をしているの     か・・・。                       

      「会社がよくならないと社員はハッピーにはならない」は大嘘!        「社員が(国民)ハッピーでなければ、      国は(組織)良くならない」 社員がハッピーにならないことを平気でやっている会社は早晩崩壊する。 況や、エンド・ユーザ―を結果としても騙す経営をする会社は3流以下。 同じことが国でもいえる。 またまた、何の意味があるのか増税案が出てきた。 与党野党の賢人たちは何をしているのか、どこを向いているのか。 モノの道理に関しては色々所説があるようだが、 一流の

      • 正直、SDGs疲れを感じています。

        しかし、気を取り直して再再度の挑戦を・・・。 社会が政治が会社が人々が SDGsの何をすれば自分の生活がよくなるのかを 考え実行することが、 夫々の立場に要求されていることだと思う。 流行ではなく単なる好みだけではなく、 しっかり意思をもって・・・。

        • 200年以上継続している会社は、世界で4000社、内日本では2000数百社。      

           壮大な、百年計画~事業計画・中期経営計画・年度経営計画・そして部門の販売計画が連綿と続く200年以上継続企業は日本に2000数社ある。 更に言えば、100年以上の会社は4000社あり、 伝統は新しいことに挑戦することです。 挑戦計画の大切なことは言うまでもありません。 日本で最古の会社は、「金剛組」です。

        政府任せや経済界任せでは企業の変革はできない。

        マガジン

        • 「会社は社員のためにある」私の基本姿勢
          6本
        • 2007年~2023年のかさもとイムズ。
          45本
        • リズム感ある声出しでハッピーに100年!!!。
          2本
        • 中小企業の経営変革を実現する指導者になってください。
          12本
        • 俺のコンサルティングの手順
          17本
        • 俺の経営「理念独裁」シリーズを展開します。
          17本

        記事

          かさもとイズムは2007年度で終わりました。以降は、FBで短編を投稿しています。                    

           年度計画作成で毎年というか常に悩むことは、 社員が本当に力を入れてくれるかであります。    売り上げや利益の予算計画では会社は変わらない。 2023年は価値観の変革をする年であると思いますので、 思い切ってこれからの社員に構築を 任せてみようと思います。  2023年4月1日

          かさもとイズムは2007年度で終わりました。以降は、FBで短編を投稿しています。                    

          2010年以来 私学経営に提言        教職員校内研修会のご案内         

          意識変革なくして学校変革なし 私学は外部環境対応業です。閉鎖的な世界での安住は無意識のうちに成長を停止させます。 今こそ、私学を取り巻く厳しい環境との関係性を見つめ直し、 積極的に立ち向かう戦略的な経営姿勢が求められています。 【研修会の狙い】 ♦傍観者・批評家感覚からの脱却⇒当事者意識を高める ♦私学経営の本質を理解⇒経営参画意識を高める ♦組織人としての役割を認識⇒学校組織は自己実現の舞台 【研修会テーマ例】 •組織とは能力を発揮する場所である ~意識・思考・行動の変

          2010年以来 私学経営に提言        教職員校内研修会のご案内         

          2016年3月24日             第29回:悩める経営者は多い         

          何時の時代もそうであるように、 経営者の意思決定を促進するための情報は多くあり、 またその選択肢も多い。 故に中々決断できない。 最近寄せられる相談には、 経営計画作りとその資金調達のやり方 ・売上が中々伸びず微妙に資金が不足する。 ・少しの資金不足のために折角のビジネスチャンスを逃している。 ・売上計画が合理的に作成できない。 銀行との交渉において、どうしても銀行主導になり上手く運べない。 リスケをしたものの、現状とのギャップが生まれ苦境に陥っている。 ・銀行への話

          2016年3月24日             第29回:悩める経営者は多い         

          太りやすい体質を変えなさいと言われま   した。でも、どうすればいいの・・・。   

          チャレンジする会社。 相互に批判しあう会社。 相互に支持する会社。 世間から好い会社と言われる会社。 娘を入社させてほしいと言われる会社。 仲間として一緒に勉強する会社。 経営陣との距離が近い会社。 決めたことは必ず実践する会社。 風通しが良いと言われる会社。 卒業者や定年退職者が事ある毎集う会社。 懇親会の集まりが多い会社。 阪神タイガースのファンが多い会社。(時には他球団でも・・可。) 当たり前のことを確実にできる会社は一流。 こんな会社にしませんか、 中小企業の体質

          太りやすい体質を変えなさいと言われま   した。でも、どうすればいいの・・・。   

          2015年5月25日 第28回:経営の科学性②

          前回、行動に科学性を持たせるようにと書いたが、 どのようなことを言うのかと質問された。 一つハッキリしていることは、 営業活動について販売が主力と思いがちであるが、 実は「営業=販売+営業業務管理」と言える。 つまり、顧客管理や商品在庫管理、販売計画、 利益管理、訪問計画、自己管理、 そして経営管理を踏まえてやらないと挫折するという意味である。 若いからといって闇雲に走るのは危険。 これらの業務管理が科学的でないと業績は出ない。 また、科学性は同じことを繰り返しでき

          2015年5月25日 第28回:経営の科学性②

          中小企業の体質改善の指導者になりませんか。実証済みの「ノウハウ」はあります。

          あなたのお力を貸してください。 中小企業はこれからの日本を発展させてくれる素です。 これらの発展のための力になりませんか。 細かい内容は、ZOOMでお話します。 あなたの意見を最大限尊重して進めますが、 この「ノウハウ」の習得は絶対していただきます。 また、今後のあなたの仕事には絶対と言いますが役に立ちます。 直ぐには稼げませんが、必ず大成功間違いなしです。 Happy naw Rich later! 一度だけでのお話し合では済まないことを認識しています。 なんどでも

          中小企業の体質改善の指導者になりませんか。実証済みの「ノウハウ」はあります。

          企業体質を変えないと格好いい経営はできない。気質は個人が先天的に持っている機能の身体的ないし精神的反応傾向のこと。 このうち身体的反応傾向を体質と呼び,精神的反応傾向を気質と呼ぶ。 一般的に素質は環境の対立概念として用いられてきた。

          太る体質、風邪を引きやすい体質、すぐに諦めてしまう気質。 会社の体質・気質は構成する社員によって規定されます。 挑戦し粘る、直ぐに諦める、 何度やっても上手く行かないと諦める 企業風土。 とことん顧客に寄り添って安心を与える企業風土。 多くの個性的な人の集まりは、体質を変えると言っても、 気質を変えると言ってもなかなか大変なことです。 よく言われる会社の雰囲気はどこからでて来るのでしょうか。 明るい雰囲気、暗い雰囲気と言いますが・・・。 これまでの経験では、体質の変換の

          企業体質を変えないと格好いい経営はできない。気質は個人が先天的に持っている機能の身体的ないし精神的反応傾向のこと。 このうち身体的反応傾向を体質と呼び,精神的反応傾向を気質と呼ぶ。 一般的に素質は環境の対立概念として用いられてきた。

          2015年5月14日第27回:経営の科学性①

          起業した人と会うチャンスがある。 皆さんしっかりとした「夢」を持っており、これを実現することが大切と信じている。 近い将来、必ずその夢を叶えてくれると思うが、やってはいけないことをやろうとしている場面が散見される。 そのまま続ければ きっと挫折する。 今少し科学性を持たせて活動してほしい。 自分の感性を信じ闇雲に走ることも時には必要であるが、 経営は社会科学である。 先達が走ってきた軌跡を丹念に辿ることも「守・破・離」に通じる。

          2015年5月14日第27回:経営の科学性①

          2014年6月24日第25回:私学の経営課題

           過日、私立高等学校から教職員向けの講演依頼を受けた。 テーマは「教職員の意識改革」。 傍観者・批評家感覚から脱却し、 当事者意識を高める変革をというものである。 非常に難しいテーマであるが、私学からの依頼はこのテーマが多い。 理事長をはじめ校長・教頭が非常に苦心している 校内の経営・運営課題である。 早速、全教職員を集めて講演会を実施させていただいた。  学校は、組織体系が一般企業と大きく異なっていることが間々ある。 教諭の方々は、個人商店主のように自分の領域を守備

          2014年6月24日第25回:私学の経営課題

          私の特性を生かしたコンサル姿勢。

          私のストロングポイントは、 独創性、自律性、決断力、俊敏性、柔軟性。 ストレングス・ファインダーの強みの結果です。(一部修正あり) 私の特性を生かしたコンサル姿勢は以下の通りです。 クリエイティブな解決策の提供: 独創性を発揮して、クライアントの問題や課題に対して革新的な解決策を提供します。新しい視点やアイデアをもとに、クライアントの競争力を高めるための戦略を立案します。 プロジェクトの効率化: 自律性を活かして、プロジェクトの計画と実行を自己管理します。タスクの優先順

          私の特性を生かしたコンサル姿勢。

          100億円規模の中小企業を                   「理念による独裁経営」システムで実現           する、本部スタッフになってください。     

           40年余りの経験上から100憶企業をご一緒してきました。 勿論、1憶にもいかない会社からスタートさせたこともあります。 100憶を狙う会社の体制は小さな本社としても 100憶に必要な体制=組織・各システム・人材、特に人材が必要です。  組織の在り方、各システム、 そして人材が100憶に相応しくなければ100憶は実現できません。 勿論トップも同じです。    何度かの経験上、次のステップの体制つくりをすることが 上位の売り上げを達成する重要な戦略要素です。 これらを理解し

          100億円規模の中小企業を                   「理念による独裁経営」システムで実現           する、本部スタッフになってください。     

          ご一緒に推進する人を探しています。

           今流行りの先行き分からないことへの参加を求める募集広告。ですが、 最後までお読みくださると幸いです。暫くは副業というよりも経済性は難しいです。ご相談の上色々決めてまいります。  長年と言っても、40年余りの間、関係先の会社の社長始め経営幹部管理職などの人材とお付き合いをして参りました。  新入社員として教育した社員が社長にまでなった人材もいました。 また、役員になった人も多くいました。 これらの人たちに共通するものは幾つもありますが、 一番感じることは「人」に対する興味や

          ご一緒に推進する人を探しています。