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幸福論2.0

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読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
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#学生

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど

就活解禁!就活生の皆様や仕事で悩んでいる人に絶対読んでほしいnote!

ネットで就活解禁というニュースを見た。 もうすぐ学生たちが社会に羽ばたくんだな…!と思うと、4年前にドキドキと不安を背負ってあっちこっち駆け巡っていたスーツを着た自分がふと懐かしくなった。 あの頃の私は、なにがなんだかよく分からないまま必死だった。 たいして詳細を聞かされないまま 戦場に駆り出された戦士のような気分だった。 焦ってたし、とにかく不安だった。 周りの友達の近況報告やSNSでみる進路報告がこわかった。 街で見るスーツの同世代が全員エリートに見えた。

やらなくてもいいことを消していくと【幸せな時間持ち】になる。

先週末のこと。長い間着ていない服をかばんいっぱいに詰め、古着屋に持っていった。 ぎゅうぎゅう気味だったクローゼットはゆとりを取り戻し、どこに何があるのかがパッと見で分かるようになった。 何よりも嬉しいのは「着ようかな、どうしようかな」と悩む時間がなくなったということだ。 風通しのいいクローゼットになってからというものの、これとこれにしよ!と即決できるようになった。 以前は服を選ぶのに1分〜2分かかっていたかもしれない。 これを続けると1週間にして7分、1年(約52週

理想の人物に会うと、理想を追うスピードに拍車がかかる

先々週末。寝ぼけ眼でスマホをいじっていると、憧れのイラストレーターさんがニコアンドトーキョーでポップアップを開催するというニュースが流れてきた。 これは絶対に行かねば!憧れの人には絶対に会っておかねば….!と思い、さっそく先週末に行ってきた。 世界を旅するイラストレーターさんなので、旅にインスパイアされたものが多く、飛行機に乗って遠くに行く日が来たらこれとこれをお供にしたい…というグッズが棚に勢揃いしていた。興奮した。 そして、お目当てのチェキも一緒に撮ってもらった。幸

【意見を表現するということ】に対する、私の意見

受け取り方は、人それぞれ 3年間、noteに自分の意見を発信してきた。 ありがたいことに 本当にたくさんの方に読んでもらえた。 その中には嬉しいコメントもあれば 正直ちょっと尖ったコメントもあった。 意見を表現するということは 【こういうこと】なのだと思った。 つまり 同じものに対して さまざまな受け取り方があるということ。 どんな意見を述べても どんなことをしても それをよく思う人もいれば よく思わない人もいる 何とも思わない人だっている そういうもの

近況報告と、noteメンバーシップの挑戦を検討中!な話

先日のお悩み解決の後日談。 まず、晴れてジムの会員となり 通ってます!! 今まで運動してこなかったので、 運動着と呼べるほどのものがないけど まずはあるもので、と思い 手持ち服の中で一番動きやすそうな 長袖長ズボンを持って ワクワクしながらジムへと向かった昨日。 外は寒くて歩き続けるのは難しいけど、 マシーンの上でならいくらでも歩き続けられる。 ジム利用者にとっては当たり前かもしれないけど 私にとっては感動な出来事だった。 音楽を聴きながら 歩いた

「やったことボックス」を広めたい!

今年がスタートしてから 私がよく座る机の窓際に やったことボックス というものを設置しているのだけど これね、ものすごい効果があって 楽しく続いてて 革命的だったのでシェア(^ー^) ✳︎ これを作ろうと思った経緯は 単なる思いつきだった。 今までやることリストを作っても 続いた試しがないから 何か他のいい方法ないかな?って探してたら ふとセリア(100均)で買った瓶が目に入って。 もともとはここに ほうじ茶のティーバッグを詰めてたのだけど な

自己分析をして答えが見つからなかったときの対処法

よく、自己分析をするとヒントや答えが見つかる 自分のやりたいことや特技を知るためには、過去を振り返るといいよと言われているけど 私は見つからない時だって全然あると思う。 確かに、過去にはヒントがあるかもしれない。 生まれつきの自分の性格 今の自分になるに至った経緯 興味関心くらいは見えてくるかもしれない。 でも、あくまで”かもしれない”のレベルであり 自己分析をしたからといって やりたいことや特技が見つかるとは限らない。 見つからなかった場合、 過去を掘

やりたいことを殺さずにちゃんと叶える方法

私たちは、ちっちゃいときの方が欲望に圧倒的素直で、夢を叶えるのが上手だったんじゃないかなぁ…と思う。 欲しいものを見つけたら「ねえねえ、これ買ってー!欲しいー!!」と必死でおねだりして、交渉成立させる。お小遣いが欲しいと思ったら、皿洗いや風呂洗いをしてお駄賃をゲットする。 アニメのキャラクターに憧れたらそれになろうと真似をする。どんなに大きな夢も実現するかはさておき、とりあえず抱く(プロ○○選手になりたい!アイドルになりたい!など)。 私の弟は小さな頃、やりたいことを叶

ナチュラルボーンな強みを見つける方法

なんかできてしまうものというものが 必ず1人1人に備わっている。 え、備わってないけど?と言う人は気付いてないだけだ。 ….. そうなの!!! むしろこれに気付いてない人の方が多いの!!! なぜなら、自分には当たり前すぎるから。 当たり前のことを、改めて考えようとは思わないもんね! ….. でも、生きてると一度くらいこんな出来事に遭遇したことはありませんか? 褒められようと思ってやってないのに、なぜか褒められた。 何気なくやったことが、思いのほか感謝され

明日の自分を楽にするために動く

最近、寝る1時間前に明日の準備をする。 明日着る服を机の上にのせておくこと 米3合をセットすること 可能な限り、お弁当を作り終えること 洗濯をたたむこと 正直、めんどくさい。 でも、今日の自分がちっちゃな用事を終わらせてくれたおかげで、翌朝ゆっくりコーヒーを飲みながら日記を書ける。 せわしくない、静かな朝。 そんなひとときを心ゆくまで楽しめる。 私が大好きな時間だ。 ✳︎ 今日の些細なひと手間が 明日の自分を楽にしてくれる。 そんなことに、ふと気がつ

言葉のチョイスひとつで、人も自分も変わる

とある店舗を経営している社長さんが、店舗運営が全くうまくいかないんだ!!と怒っていた。 店舗は人の入れ替わりが実に激しく、急にいなくなって連絡が取れなくなる人もいるらしい。 彼女がひさしぶりに自分の店舗に足を運んだ日、従業員は挨拶すらもままならなかったらしく、カンカンに怒っていた。 その人には口癖がある。 『なんでウチにはできない人しかいないんだ』 『やる気がない』 『分からずやで困る』 『まあ、正直期待してないんだけど』 ✳︎ 私は経営を知らないし 偉そ

新鮮に、楽しく、幸せに生きるコツ(ひさしぶりの長文)

私の特技は、幸せに生きることだ。 毎日がどうやったら楽しくなるかな? わくわくするかな? 自分好みになるかな? って起きている間中ずっと考え続けて取り入れ続けてきたから、 控えめに言っても生活を楽しむ術だけは天下一品だと思う。 幸福度検定があれば、○級という次元ではなく、5段くらいは余裕でいくかもしれない….という自画自賛はここまでにしておいて、 今日は新鮮に、楽しく、幸せに生きるコツをそれぞれここに1つずつ書き留めておきたい。 ✳︎ 新鮮に生きるコツ わ

早いうちに間違っておく。修正が出来るから。

デザインの仕事をしていると、どんなに自分の中でベストなものを作っても、完璧にこだわっても、時間をかけても、ほぼ修正が入る。 働き始めた最初の週、1つのデザインを作るのに時間がかかっている私を見て、韓国人の上司はこんな言葉をかけてくれた。 そのアドバイスを鵜呑みにして、わたしはとりあえず出して、修正をもらって、を繰り返した。 するとどんどん良くなっていった。 発見もたくさんあった。 ✳︎ ふと、デザインは人生にちょっぴり似ていると思った。 正解はないし 完璧にこ