マガジンのカバー画像

幸福論2.0

524
読むたびに幸せになる力が1アップするマガジンを目指しています。現在このマガジンでは過去記事の紹介をメインに行っています。メンバーシップマガジンでは最新記事の配信を行なっているので…
運営しているクリエイター

#価値観

好きを仕事にって言うけど結局どういうことなのか

ハッとする言葉に出会った。 全くその通りだと思ってしまった。 わたしは書店でアルバイトしたことがある。 仕事は本当に楽しかったし、心の底から経験できてよかったと思っている。しかしこれを本業にしていきたいかと言われるとちがう。 なぜならわたしが好きなのは、本のお会計をすることでもなく、在庫を並べることでもなく 『本を読むこと』だから。 もう1つ例をあげたい。 わたしはカフェで正社員として お仕事をしたことがある。 完全に好きを仕事にできたと 思っていたんだけれど

「どうせ無理だから…」みたいなたかが仮説で何かを諦めまくる人生ってもったいない

私は、人生にはほんのちょっとのギャンブラー精神が必要だと思っている。 望み通りの未来を手に入れるには「できるかな、どうかな」ってことに次々と勇気を出して賭けていかないといけないからだ。 100%の確証がないと行動できないなんて、すっっごくもったいない! そんなことしてたら、好きな人と結ばれることはおろか、掴めたかもしれない大きな夢だって逃すし、やりたいことなんて満足にやれやしないよ。 だから私は賭けていくのが好き。うまくいく確率とうまくいかない確率が五分五分だったとし

成功は、試行錯誤と失敗の花束だ

私は幼い頃、空手少女だった。 小学2年生のときに道場に通い始め、そこから5年間雨の日も風の日もほぼ毎日練習をした。練習があるのは週に2回。水曜日と金曜日だったと思う。 それ以外の日は毎日家で自主練していた。放課後に友達と駄菓子屋さんでかき氷を食べ、5時のチャイムが鳴ったら家に帰って、ひたすら練習。 そんな毎日を長らく繰り返した。 初めて大会で優勝したのは小学4年生の頃だった。 どれだけ練習しても勝てなかった相手と戦うことになり、初めて勝つことができた。 初めて

(長文&無料)やりたいことを叶えるって手間暇がかかる。でも絶対やる価値がある 

私はやりたいことをやって生きたい。 言い換えると やりたくないことをやって生きたくない。 23歳になって新社会人として働き始めた時 「こんな人生、イヤすぎ、ムリすぎ」 ってはっきりと思った瞬間があって その後、紙とペンを用意して ひたすら やりたいこととやりたくないことを書いた。 そして決めた。 ここに書いたことをやりたいことをやって やりたくないことをやらない人生にしよう と。 ちなみに、リストはこんな感じ!: このリストを見た人の中には 「

オリジナルな仕事を作るよさを改めて話すの巻

2018年の10月くらいから好きを仕事にすることにこだわり続け始めて、2023年に「好きな仕事を自分で作る」というチャレンジをした。 私はこれを勝手にオリジナルな仕事と名づけた。 履歴書・面接・資格 従業員・高額な設備投資不要 自分の素材をフルで活かしたオーダーメイドジョブである。 オリジナルな仕事作りというのは、大人を子供にタイムスリップさせるパワーがある。というのも、夏休みの自由研究や工作に似ている。 こういうものを作りたい!ぜったい楽しい!役に立ちそうだし喜

最悪のケースを想像し、最高のシナリオを用意しておく

もしも最愛の恋人と別れたら 無期限で世界を旅して絶景を見て回ろう もしもどうしようもなく傷付いたら 星野リゾート竹富島に泊まろう もしもフリーランスとして働けなくなったら またゲストハウスでアルバイトでもしよう もしも骨折して暫く入院することになったら ハンターハンターを1から見直そう もしも大失敗をしたら 読み応えたっぷりの記事にして発信しよう そう決めている。 私にはこれしかない、これがなくなったらおしまいだと思うべからず。 何事も常に選択肢は1つ

ビジョンボードのすゝめ!私の理想が超あらわに...純粋な本心に向き合うための時間。

たまに、ビジョンボードを作る。 ビジョンボードとは、「こうなりたいな〜!」と思っていることに近い画像を1箇所に集めて、見える化したもの。 ノートに集めた画像を切り抜いてペタペタ貼るのもよし、コルクボードに画像を貼ってデコるもよし、私のようにiPadでシンプルに作るのもよし◎ 画像の調達源も自由! 雑誌でも、ピンタレスト(画像の図書館のようなサイト)でも、自分で描いたイラストとかでも何でも◎ 画像のみにしてもいいし 好きなように彩ってもいい。 やり方はお好きなよう

自分と相性のいいお金の稼ぎ方はなんだと思う?

20代の最大の目標の1つに 『自分と相性のいいお金の稼ぎ方を見つける』 というものがある。 自分にとってどれが一番 苦痛を感じず、楽しく、最大化できるかな? ということには昔から興味があって それゆえ色んな実験をしてきた。 私は「お金なんて」とは思わない。 だって、この世界を楽しむには やっぱおり金が必要だ。 お金がなかったら楽しめないとは言わないけど お金があれば楽しめることがぐーっと増えるのはたしかじゃないかなって☺︎ それ以外にも 誰かの都合次

誕生日は『バトンタッチの日』。次の歳の自分がもっと楽しく生きられるように、私は駆け抜ける

約1ヶ月後くらいに28歳になるということで 今日は私の歳の重ね方のルールについて書きたいと思う。 私にとって誕生日とは 「また1つおばさんになった…」 と嘆くための日ではなく ついにここまで生き抜いたかー! って実感する日であり 私の人生の関係者に感謝するための日であり その歳の私が 次の歳の自分に リレーのバトンを渡す日でもある。 この記事は バトンタッチの日をメインに書きたいと思う。 あと1ヶ月後に 27歳の私は28歳の私にバトンを渡す。 今

日常でできる、些細な楽しい実験・遊び・工作・5選

1. お家でできる、世界一簡単な【染め物】 それでは最初に、お家でできる楽しいワークショップをご紹介します☺︎ いつもペリッと剥いて捨てていた食材の皮たち。 その皮で、美しい自然の染色液を作ることができるらしい…. それを聞いたとき どうしても試したくなりました。 ということで!! アボカドの皮と玉ねぎの皮を使って実証。 無印良品で買った白い布巾に色をつけてみようじゃないですか。 さあ、何色になったと思いますか?(^0^) ぜひ予想しながら見てみてください

欲しいものを買うことは、理想を叶えること

最近、買い物ブームが到来している。 欲しいものがあったら、買えるものはなるべく買ってみることにしている。 う!これは少し私にはお高いぞ…!と思ったものに関しては 「どうやったら○日までにゲットできるかな?」 なんて考えたりして それがお金を生み出す純粋なモチベーションになったりもしている。健全でいいことだと思う。 これまで物を買うことに後ろ向きだった私。 引っ越しが多く、1〜2年の頻度で住居を変えたり場所移動をしているヤドカリアラサーなもので、物が多いとどうして

苦手の逆方向に向かって逃げると、幸せな景色が見えてくる

先日、4年前に書いた『好きを仕事にっていうけど、結局どういうことなのか』を取り上げていただきました。 記事は3年前のものですが、数日前に通知を受け取ったので、後から付け足してくださったのでしょうか?(^0^) Pommeさん、どうもありがとうございます!! * 私は4年前に『好きを仕事に〜』を書いて以来、自分に合ったものを自分のために厳選していくという作業を行ってきました。 キーワードは『自分らしくて心地いいと感じられるもの』。 そう思える仕事、人間関係、モノ、ラ

オリジナルな仕事の作り方

27歳 5月。 自由で充実した日々を送れるようになってきたと思う。 好きな時間に起き、窓を開け、美味しいコーヒーを飲みながら日記を書く。 そのあとはパソコンを開き、翻訳屋として働く。 香港の商人、イギリスのブロガー、スペインの家族経営の出版社など、世界中のお客さんが伝えたい言葉を日本語に翻訳し、多言語展開のお手伝いをしている。 翻訳屋が落ち着いたら、noteに記事を投稿する。日々の中で感じたことを綴る、私の大好きな時間だ。 午後はスケッチブックとペンを持ってスター

やりたいことはカレンダーに書くと叶いやすくなるかも

さきほど、2023年のカレンダーに やりたいなぁ… できたらいいなぁ… って漠然と思っていたことを【予定化】して、全部記入してしまうという大胆な試みをしてみた。 飲食店のホールスタッフの 「オーダー入りましたー!ロコモコセット1〜☆」 と同じノリで 「予定入りましたー!7月15日!武富島旅行〜☆」 みたいな感じでどんどん書いていった。 そしたらかなり楽しくなってしまって 気が付いたら2024年1月23日韓国旅行…と記入しようとしていたので、ここら辺でいったん