ハーフならではの”悩み.....”

 今回は、私のアイデンティーについてお話ししていきたいと思います。私は、日韓ハーフではあるものの韓国語が分からないまま大きくなりました。本格的に勉強を始めたのは、高校2年生。ちょうどコロナの時期でした。 以下は、私なりに考えた意見なので是非読んでいただけると嬉しいです!🫶


  • まずは異文化の融合をテーマにした記事。
    例えば、ハーフの子供が異なる文化を抱えているために、身分やアイデンティティに悩むことがあります。この視点から、ハーフの子供が自分自身を受け入れ、誇りに思える方法や、異文化を融合させることで新たなアイデンティティを築くことが出来ると考えます。私自身も、小学生6年生のときに母親から教えて頂いたのでそれまではなにも違和感を感じませでした。むしろ、とても信じ難くて驚きの一言でした。

  • 2つ目は国籍や言語の違いです。例えば、ハーフの人が日本と他の国の両方で生活する場合、言語の違いや文化の違いから生じるコミュニケーションの困難さや孤立感について取り上げることができます。この視点から、異なる言語や文化を持つ人とのコミュニケーションを円滑にするために周りの理解も必要だと考えます。私が韓国語をしっかり理解出来るようになったのは、高校2年の頃でした。それまでは、聞き取りもや読み、話さえも出来ませんでした。ですが、それを見た母親は私に韓国語の勉強を教えてくれたり韓国の友達を紹介してくれるなど、環境を作ってくれた母親にはとても感謝しています。

  • 3つ目は外見やルックスです。例えば、ハーフの人は顔立ちや肌の色などが異なるため、自身の外見にコンプレックスを持つことがあります。わたしは、外見に対してコンプレックスはありませんでしたが、やはり日本人ぽく見えるので、もし韓国とのハーフだと言った際に日本人ぽく見えると言われると少し心寂しいと思います。この視点から、ハーフの人が自分の外見を受け入れる方法や、個性を活かすためのメイクやファッションなども関係性があるのかと考えます。

  • 最後にハーフならではの悩みについて、自己アイデンティティの形成です。例えば、ハーフの人は両親の異なるルーツから自己アイデンティティを形成することが難しいと感じることがあります。私も、韓国の文化を理解するのに、時間はそこまでかかりませんでした。ですか、やはり慣れていくには時間と理解が必要だと考えました。この視点から、ハーフの人が自己アイデンティティを見つけるための方法や、他のハーフとの交流を通じて成長するのが1番だと思いました。



結論

小さい時は、やはり理解が追いつかなくて少しコンプレックスに考えていましたが、いまでは反対にとても誇りに思います!!私が、もし韓国とのハーフではなかったら、また今と違う道を歩んでいたのかなとそちらの世界も気になりますが、いまの人生がもっと楽しいのでハーフで良かったなと思います♥(*^^*)

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