2分で読める子育てエッセイ【子供達が学校に行っているマニマニ】№91『100％ありません』

最近のわが家のしょうもない悩み、靴下が片方だけ問題。

「今日はダンナの靴下、右・・・あれ、左は？」

仕方がないのでとりあえず片方だけダンナの靴下入れに入れておくと、今度、左が出てきたときにまたモヤっとする。

前回、靴下入れに入れたことを気持ちよく忘れているので、その辺の目につくところに適当～においてしまうのが運のつき。

はい！いつまでたっても離れ離れになってしまっている靴下の出来上がり。

最近靴下少なくない？
と思ったら結構こんなことになっていることが多い。

仕方ないので、棚の一角に作った「靴下迷子センター」
やっと、ここという場所を決めて一件落着した。

すると、ダンナからこんな問い合わせが。

「俺の500円玉、洗濯物の中で見なかった？」

これに関しては「靴下迷子センター」には、100％ありません。

洗濯物から見つかった小銭は「洗濯貯金」として洗濯をした人がもらえる、というのが結婚した当初からのわが家のルール。

「俺のはなかったな～。洗濯貯金はあったけど」

すでにワタクシの懐に。

洗濯機、壊れなくてセーフ！だから言えることだけど、今年一年振り返ると、結構な回数あったかも。
洗濯のご褒美として一番うれしい瞬間。

まいど～。