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【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ 2023

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知らんかったこと、驚いたこと、身の回りに起こった「ああ、誰かに言いたい!」を書いた、2分で読めるエッセイです。 クスっと笑って頂けたら嬉しいです。
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#くらし

№130【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『無期限ですけど』

ワタクシの父は定年退職してからすでに十数年。今はたま~に仕事している非常勤の会社員。ふだ…

2分で読める子育てエッセイ№871『娘の言葉遊びセレクション⑤』

ある日、中1の娘が都道府県と県庁所在地をおさらいしていた。日頃、地理が超苦手だと言ってい…

№129【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『余計な仕事が増えた』

ある日、冷蔵庫にチーズの箱があるのに気がついた。それは片手に収まるくらいの小さな箱。賞味…

№128【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『過去3の記録』

ある日、ワタクシ、健康診断を受ける気になった。 前日の夜9時からの絶飲食はちょっとした断食…

№127【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『冬でもないのに・・・なぞかけ…

という記事を先日書いた。こんどはわが家の後日談。 ※※※ 実は今回どうしても入賞したくて…

『号外! なぞかけ総選挙、銀賞・銅賞をダブル受賞しました!』

ワタクシ、先輩noterで元編集者のへんいちさんが主宰されているエディターコースを受講してい…

№126【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『その時は、へ~くらいにしか思わなかったけれど』

ある日、いつもの1000円(今は+300円)カットに出かけたら、オシャレな髪形の美容師さんと、ふつうっぽい髪型の美容師さんの2人がカットしていた。このお店は来た順番にカットをしてもらうのがルール。指名が出来ないのである意味、毎回運任せ。 「オシャレな人はオシャレなカットをしてくれるはず」 と、勝手に思い込んでいるワタクシ。オシャレな髪形の美容師さんに当たったので、内心ラッキーだと思って髪を切ってもらった。 ところが、仕上がったカットは・・・うーん。それどころか2~3日して、朝

№125【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『試食会という名のパーティー』

ある日、テレビを観ていたら某コンビニの商品が本場でどう評価されるか、という番組をやってい…

№124【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『サプライズを添えて』

ワタクシが昭和の小学校低学年のだった頃の話。 ある年の誕生日の数日前、母からどストレート…

№123【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『これずるいわ~』

ある日、車で買い物に行ったときのこと。立体駐車場で不思議なおじいちゃんを見かけた。自分の…

2分で読める子育てエッセイ№860『名前呼ばれてないし』

先日、小4の息子の参観日に行ったときのこと。職員室に用事があったので、ドアをノックしよう…

№122【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『地図上では』

大昔、ワタクシが高校生の頃、親戚と夏休みに旅行したときの話。 ワタクシの住む場所から3県以…

№121【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『それぞれお好みの』

ある日、お店でトイレットペーパーを選んでいた。ワタクシ、なるべく取り換えの回数を減らした…

№120【2分で読める】日々の暮らしにクスっとエッセイ『こちらを見透かしたように』

ある日、ワタクシの好きな動画を観ていたら、願いが叶うというおまじないが話題になっていた。ただし、その日にやらないと意味がないらしい。 「え?! おまじない?」 小学生の頃から、占い、おまじない、魔法に目がないワタクシ。 「もしかしてどこにいるのか分からない動物を探し回る? 口がもつれそうなほどの大々的な呪文を唱える? もしかして厳しい修行いる?」 ドキドキしながらその方法を聞いていたら、椅子から転げ落ちそうなほど拍子抜けした。それは願いごとを書いて箱に入れるだけ。 「いいんか