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自己紹介です!noteを活用しようと思った理由

初めまして!
理学療法士という立場で現在は主に子供の治療や教育に関わる仕事を基盤にしながら、web活動やPT育成外部講師、予防医学に基づいた健康治療系サロンの経営を行っています。

このnoteでは、僕がなぜnoteを活用して投稿を始めようと思ったのか、自己紹介も兼ねて僕の過去にも少し触れながら投稿したいと思います。
ご興味があれば、是非ご覧頂けると嬉しいです。

元々理学療法士という仕事を知らなかった僕の転機は高校生の頃でした。
僕が小学生の頃から、家族が病気で長い闘病生活をしていて、そんな大事な家族を高校生の頃に病気で亡くしています。

それを機に、医療現場で治療が必要な方達に対して貢献していきたいと思ったことをきっかけに理学療法士になることを決意しました。

初めに働いた職場は主に小児の治療を中心とした総合病院で、僕は難病疾患患者や小児の発達障害がある子供の治療に関わりました。

その後職場を移り、大学病院系列で、
特に、脳卒中や脊髄損傷といった中枢神経領域を中心とした施設で、研究活動もしながら5年働きました。
同時期にもっと理学療法士のことを深めて、治療の提供をしたく、大学院に通い予防医学に関する基礎領域での研究や勉学に励みました。

臨床での治療や大学院を通して学びを深める中で、ある疑問に辿りつきました。
それは、成人しても発達学における治療や考え方が大人に対しても適応される、と気づいたことです。
そのことを機に、子育てや子供の発達に対して、貢献をしたくて現在は小児施設で主に子供の治療に携わらせて頂いています。

臨床や現場で仕事をしながら、多くの悩みや相談を受ける中で、もっと多くの方に情報を届けることの必要性を感じました。

その背景に、

・病気になった方が継続して治療が行える環境が不十分であること
・子供の悩みに保護者の生活環境(共働きに伴う子供との時間減少)や経済状況(共働き世代になっていること)が大きく関わっていること


を感じるようになりました。
その悩みを解決したくて、noteで投稿をさせて頂いています。

主に発信をしていく内容は、

1. 中枢神経系の病態や治療について(脳や脊髄の機能解剖、脳卒中や脊髄損傷などの中枢神経系)

2. 子供の発達学や子育てに必要な脳の仕組み

3. 健康であり続けるための予防医学


となっています!
僕のnoteの内容の多くは、科学的に証明されたことをベースに現場で相談を受ける様々な悩みに対して解決するため私見を加えた内容になっています。

情報過多の現代で、
証明された研究データを元に、医療職の方の知識の基盤となり、関わる利用者や患者さんへ還元できる情報になれると嬉しいです。
また、医療職でない方でも分かりやすい、すぐに使える方法や考え方となるように投稿をさせて頂きますので、ぜひご覧頂けると嬉しいです!

ここまでご覧頂きありがとうございました!
投稿をお楽しみ頂けると幸いです。

yuki.22-22

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