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最適解がわからない

父が精神病院に入院して2ヶ月、服薬調整が上手くいかず入院は長引くだろう。父はストレスがたまるようで様々なことがあり、先日発熱して検査したら肺炎を発症、転院しないでこのまま治療することになった、ありがたいことです。
面会は解禁になったので、母はたびたび出かけているらしい。

母が弟に言う内容(対面)
母が私に言う内容(電話)
ニュアンスもあるが、なかなか違う。
弟に言いにくいことを私に言い、私に言いにくいことを弟に言う、甚だ面倒。
母にうっすら認知症があるだろうことを、母にも周りの人にも言っていないから、なおさら面倒。
母の単身生活が立ち行かなくなったときに、認知症に関する初診を始めたいのが、私と弟の考え。
コロナ禍もあり、老夫婦の暮らしぶりに気を配らなかった私。
二人とも取り立てて内臓疾患がなく、年齢相応の認知症症状が出てきたときに、二人ともが上手く受け入れられず、二人ごと自滅していった、老ライフのパターン学習用例か。
対応の最適解がわからなくて、モヤモヤする。

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