ノルマを課して、生活のメリハリつける～ブログ転載コラム

仕事を引退してから１か月半になろうとしています。生活のリズムを毎日きちんと刻んできていますが、言い換えると毎日同じパターンの繰り返しで、「変化」に乏しくなってしまいました。どうやってメリハリをつけていけばいいのでしょうか？

私なりに考えてみたのは、常に「ノルマを課す」ということです。昼に実践している諏訪湖畔ウオーキングも、１日４キロをノルマにしています。湖畔には１キロごとに「チャレンジ諏訪湖一周」の看板があるので、距離の設定がとてもやりやすいのです。

ブログやnoteを毎日執筆することもノルマと言えます。時にはネタに詰まってしまうこともありますが、何とか絞り出しながら書き続けています。さらに２月からは、ホームページ「旅道楽ノススメ」のリニューアル兼移転作業にも着手しました。

「勉強」もノルマになっています。１月は定年力検定という高い目標を掲げ、２月からは資産運用の研究を始めました。他にもチャレンジしたいことがありますので、「勉強」のノルマもどんどん課していきたいと考えています。

いずれのノルマも強要されたものではなく、やめようと思えば自分の意思でやめられます。だからこそ、続けていくことに意義があるのです。そして、それが生活にメリハリを生み出してくれています。
※この記事はブログ「マイケルオズの気まぐれトーク」にも掲載しました

『ノルマを課して、生活のメリハリつける』