DaiGoくん、相手を間違えちゃいけない
…あ~あ~
…DaiGoくん、「下手を打っちゃった」ね…
先日、メンタリストのGaiGoくんが所謂「差別発言」に該当する発言をして炎上している。
…きっと、DaiGo君が「必要のない命は軽い」と言ったのは「過去にDaiGoくんを執拗に虐めてきた人たち」のことをイメージしての事なんだろうけど…
…表現を一般化しすぎた結果、「罪のない人たちまで巻き込んでしまった」感が否めないな…
…流石に「よくない」な、この表現は…
因みにひろぴょんの持論はこうだ。
・命の重さそのものは人間も動物も(植物も)同じはずである
・人間の命が動物や植物の命よりも優先される理由は、自分と同じ種を繁栄させることで遠回しに自らの生存確率を高めることが出来るからである
・きっと他の動植物も同じような理論で「共食いを避けている」のだと思っている
また、ひろぴょんの社会学的な部分の持論は以下の通り。
・「やられたらやり返す」は必ずしも悪ではない
・但し、悪ではない条件は「被害者が加害者にやり返す時のみ」に限られる
・「加害者と同じカテゴリに属する人」を一纏めにしてやり返すのは「過剰防衛」である
・ただ、やられたものをやり返しても「自分が幸せになれるとは限らない」
きっと、ひろぴょんの考え方も偏っていて「異論のある人も大勢いる」のだと思う。
が、ひろぴょんも幼少期から散々虐待もされたし、苛めにもあったし、仕事では干され、パワハラで精神疾患を患って10年以上の時間を棒に振ることにもなったから、感情の部分だけを取り出せば「自分をこんな目に合わせた奴を八つ裂きにしてやりたい」くらいの激情が今でも残っている。
だから、DaiGoくんがそういった「一部の人たちを憎む気持ち」は分からないでもない。
しかし、だ。
…今回、DaiGoくんは「無関係の人にまで刃を向けてしまった」よね…
…それは「正義ではない」よ…
…いくらなんでも「やり過ぎ」だ。
…そこは流石に「反省した方がいい」よ…
因みにひろぴょんは「罪は憎むが人は憎みたくない」派である。
この一幕、DaiGoくんの「発言は憎まれるべきもの」だが、DaiGoくんの「人格は憎まれるべきものではない」と思っている。
何故なら、「失敗をしない人間はこの世に存在しない」ので、今回の失敗を糧に「成長すればいい」と思うからだ。
これがひろぴょんの見解。
…「甘すぎ」だろうか?
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