「SNS発信はどこで、何をすればいいんだろう」と、ぐるぐる考えてしまったら。

「これ、やってて意味があるのかな」

細かいことを考えだすと、
やろうとしたことが続かない。

そんな経験はないだろうか。

例えば、

「Facebookはほとんど反応がないから
投稿しない方がいいのかも」

「Instagramのフォロワーが増えないから
フォロー返しとかをすればいい？」

など、
「個人で仕事をつくって活動していこう」と
感じている人なら、
ぐるぐる考えてしまうこともあるだろう。

「意味があるかどうか」を
考えるのではなく、

今までに得たことのある「効果」を
書き出してみよう。

「誰か」が教えてくれた場所ではなく、自分の場所はどこ？

例えば、

・Instagramのストーリーズで
サービスの告知をしたら、
初めましての人からお申込みが
あった。

・Twitterで発信していたら、
「〇〇さんの紹介で知りました！」と
メルマガに登録があった。

など、

・どの媒体で
・何を発信したら
・こんな結果になった

と、具体的に効果を書き出すのだ。

すると、「効果のあること」に
力を入れることができるだろう。

「今」という貴重な時間には
限りがある。

だからこそ、
「効果的でないこと」に時間と労力を
使ってしまっては、もったいない。

「自分にとって効果のある場所」は
あるはずだ。

もちろん、
「発信することが目的」にならないよう、
具体的な期限を決めよう。

・Instagramで、
まずは３ヶ月間発信する

・noteを半年間書いてみよう

など、仮で決めてやってみる。

もちろん、
「得られた効果」を書き出してみよう。

コンサル、コーチ、
ビジネス講座の講師など、

うまくいっている人が答えを
もっているわけじゃない。

自分だけの効果は、
自分で見つけるしかないのだ。

自分だけの「効果」を書き出すコツ。

SNSの発信に限らず、
運動や読書など、

・やろうと決めたことができない
・なかなか続かない

と、よく耳にします。

そんな時も、
「得られた効果」を必ず
振り返ってみましょう。

例えば運動なら、

「体が軽くなって、
じわりといい汗がかけた。

なんだか気持ちが良かった。
2週間の運動で、体重が1キロ減った」

読書なら、

「本に書いてあったワークを
平日毎朝やってみたら習慣が変わった。　

自分にもできるんだ、と自信になった」

など、
「行動だけして終わり」ではなく、

具体的な数字や、
感じた感情などを言語化します。

言語化するときは、
ノートなどに書き出すのが
おすすめです。

頭の中だけで考えていては、
またぐるぐる思考に陥ってしまうから。

そうは言っても、
ひとりでは効果がよくわからない。

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