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「仲間同士でサービスを買い合ってても、いいのかな」

「無料の企画が満席」
「モニターに〇〇人も集まった」
「初めてのサービスが売れた」

事実なのだろう。

でも、
「仲間同士」で買い合っている
としたら?

本当は、
心から喜んでくれるお客様に
来てもらいたいのではないか。

仲間のいるコミュニティを抜けたら「不安」な理由。

SNSやブログで
見知らぬ人に見つけてもらい、
収入を得ていきたい。

なのに、
仲間のいるコミュニティを
抜けられない。

コミュニティを抜けたら
お客様がいなくなっちゃう
かもしれない。


なぜなら、
仲間が買ってくれているから。

サービスを届けるのは、
「仲間」ではなく
未来のお客様のはずだ。

よく、
「こうアドバイスされた」
「こんなサービスしてほしい」と
仲間に言われたのに、

その仲間が買ってくれないという
ケースを耳にする。

仲間は、
応援し合う存在なのではないか。

「お客様」として見てしまっては、
コミュニティから
抜けられないだろう。

そこに「やりがい」は
あるのだろうか。

起業のモチベーションが
続かないのは、

自分が本当に来てほしいお客様に
出会えていないからだ。

「やらなきゃ」に追われないから、コツコツ続けられる。


仲間同士での買い合いは、
いつか終わりがきます。

なぜなら、
どうしてもほしいサービスではなく、
「応援の気持ち」だからです。

もちろん、
応援が悪いことではありません。

そのサービスが本当に必要な場合も
あります。

でも、
「誰も買ってくれなくなったら
どうしよう」という理由で、
サービスの買い合いを続けていては、

心から喜んでくれるお客様には
出会えません。

本当に来てほしいお客様に
サービスを提供することで、

「やらなきゃ」の義務感から
解放されます。

「達成感」や「満足感」が
得られます。

コツコツと仕事を続ける
原動力になるのです。

大丈夫。

「本当の仲間」なら、
コミュニティを抜けても
仲間のままでいられます。

本当にサービスを届けたい人と、
出会えていますか。

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