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サービス告知文の「役割」って何?

「このサービスが気になる方は
DMを送ってくださいね」

そう書いてあるのに、
サービスの詳細ページがない。

「DM」と言われても、
どんな内容を送ればいいの?

そもそも詳細が分からないのに、
気になる人はいるのだろうか。

友だちや知り合いなら、

口頭で説明したり、
何となくこんな感じだよ!で
済むだろう。

サービス告知文を書くのは
大変かもしれない。

でも、役割がある。

まだお客さまが
使ったことのないサービスを、

「自分にとって良さそう!」と
感じてもらう大事な役割だ。


お客様は、何も知らない。

私は去年から今まで、
15個ほどのサービス告知記事を
書いてきた。

ありがたいことに、

・申込みたくなる
・まさにこんなサービスを受けたい
・つい最後まで告知文を読んでしまう

という声を耳にすることも。

だからこそ、
「自分のとって良さそう!」と
感じてもらう告知文をめざしてつくる。

「サービスを提供する」のは、

① まずは自分のとって良さそう!と感じてもらい、

② 実際に手にとって使ってもらい、

③ 気に入っていただけたらリピート。

という、
「シンプルな流れ」だ。

講座や、オンライン個別相談などに限らず、

使ったことがないもの、
食べたことがないもの、
触ったことがないものは、

本当にいいかどうか、
使わなければ分からない。

だからこそ、
まずは自分のサービスを
しっかり言葉にしていく必要がある。

だからと言って、

同業者の告知文を「マネ」したり、
「アレンジ」していると、
自分の言葉で説明できなくなってしまうだろう。

あとあと、怖い。


いざ申込みが入っても、焦らない自分になるには?


私も起業した当初は手探りで、

同業者の先輩のウェブサイトを見ては
キャッチコピーを自分で作ったり、

申込み方法を「応用」していました。


だからこそ、

何か質問を受けても自信をもって
答えることができなかったり、

いざ申込みが入っても焦ったことを
覚えています。

今では、何か質問をいただいても
焦らずお答えできています。

そのためには、
自分で、自分のサービスを言語化する
必要があるのです。

小谷が主宰している、
オンラインコミュニティ「まなラボ」の
5月の勉強会は、

「伝わるサービス告知文の基本」です。

告知文が形になる「23の質問」を
ご用意しています。

質問に答えるだけで、
告知文の基本を押さえられるので、
スラスラ書けるようになるでしょう。

現在オンラインコミュニティ「まなラボ」では、
6月からの参加メンバーさんを募集中です。

5月の勉強会は動画視聴できますので、
今のうちにお申し込みください。

モニター募集中(あと1名)の、
申込み前後の「流れ」と「文章」を整える
個別サポート
併用いただくのがおすすめです。

小谷も、
告知文を何度も書いて、
何度もフィードバックをもらうという
サイクルを繰り返してきました。

慣れるまで、
ひとりでつくれるようになるまでは、
誰かと一緒ならグン!とはかどるでしょう。

自信を持って、
自分のサービスを提供していけると
いいですね。


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【個人事業主・これから起業されたい方向け】

▶︎ やりたいことが習慣化できるオンラインコミュニティ「まなラボ」
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▶︎ 申込み前後の「流れ」と「文章」を整える個別サポート
※定員のためモニター募集終了。優先案内受付中。

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