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必死に「時間術」の本を読みあさっていた。

両親が2年連続、ガンで他界しました。

こんなドラマのような出来事が
まさか自分に起こるとは思わなかった。

この経験が、

「自分の人生は自分で決めたい」
「明日何があるか分からない」

と強く思うようになったきっかけです。

時間管理について書かれている本を
必死に読みあさった。

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「あなたが遊んでいる間に、
ライバルは進んでいます!」


「愚痴だけのママ会に
参加する必要はありません」


「時間の使い方が、
未来の自分を作ります」


こう言われて、
苦しくなる人もいるかもしれない。

私は「ごもっとも!」と思った。

素直に遂行した。

けれども、
自分でウンウン捻り出して考えた
自分なりの答えじゃない。

真面目なところがたまに傷。

それで得られたものって
なんだったんだろう?と考えてみた。

「時間」に執着していたことに
気づけたことかもしれない。


この3月まで背後でウロウロしていた
息子が保育園へ行くようになり、
時間に余裕ができた。

心にも余裕ができ、
人とどんどん話したくなり、
コミュニケーションを
とりたくなった。

人と一緒に
運動もしたくなった。

時間を得ようと必死だった頃と
比べたら、
何倍も納得のいく時間の使い方を
している。

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コロナもそうだけれど、
子どもの年齢、住環境など
ライフスタイルが変化する時に
自分も変化しているように思う。

変化せざるをえないと
言ってもいい。

時間の使い方というよりは、
「その時の最適な暮らし方」を
失敗しつつ、少しづつ整えていく。

そんな「決める力」が、
過信かもしれないけれど
じわりじわりとついてきたような
気がする。

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今も時間術の本からは多くのことを
学ばせてもらっている。

書いてあることを取り入れるか、
取り入れないか、
アレンジするかは自分次第。

失敗しても、
本のせいにしない。

人のせいにしない。

そこからまた学んでしまおう。

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