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noteのダッシュボードは、ただの数字じゃない。

ブログを書いていれば、
アクセス数は気になるものだ。

noteでは
「ダッシュボード」という機能で、
記事のアクセス数や
いいねの数が分かるように
なっている。

どんな記事がよく
読まれているんだろう。

この記事は、
全然読まれていないなぁ。

数字として分かるからこそ、
次に書く記事の参考になる。

でも、
分かるのはアクセス数
だけじゃない。

「人」に興味を持ってくれたか
どうかが、分かるのだ。

noteは「想い」をもった人が集まる大きな街

私がnoteで発信している理由は、
個人事業主として認知されるためと、
もう1つある。

「頭の中を整理する場所」
でもあるのだ。

書いているうちに、

・こんなこと考えてたのか
・これが言いたかったのか

と、「自分の言葉」に
出会えるのが密かな楽しみだ。

noteを利用しているなら、
同じ想いの人もいるのではないか。

だからこそ、

「過去の記事をさかのぼって
30記事くらい読んでくれる人」

が、noteのダッシュボードで
分かることがある。

過去の記事に「1」のアクセス数が
ズラーーっと並んでいる時があるのだ。

スクリーンショット 2022-07-29 13.56.28

そんな時は、
メルマガへの登録があったりする。

登録されるから、
読まれるから、

私は、
書き続けるのだろうか。

違う。

自分のために、
自分の思いを書いているからこそ、
続くのだ。

その結果、

・共感します
・私もそう思います
・ズーンと刺さります

そんな人が
自分の「小さな街」に現れるのでは
ないか。

「誰」に、記事を届けたいのだろう。

「小さな街」に人が集まりすぎたら、
どうなるでしょうか。

誰にでも好かれる必要は、
あるのでしょうか。

自分の考えや価値観に「近い人」が
数人でも集まってくれた方が、
私はしあわせです。

相手がどんな人なのか、
文章を読めば分かる。

そんな「安心感」は、
「数」では得られないと
思いませんか。

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