仕事とプライベートのメリハリが実現できない「裏」の理由。

仕事とプライベートにメリハリをつけたい。
どちらも大切にしたい。

そんなとき、
時間の使い方を見直すことは大切です。

でも。

時間をどうにかやりくりする前に
「仕事とプライベートが実現できない
裏の理由」があると私は思います。

「やりたいことはやっていい」
「自分らしく働いていい」

頭ではわかっているけれど、
踏み出せない。

それは、
「自分に厳しすぎるから」かもしれません。

目標を立ててみても、何かが違う。

やりたいことは、ある。
でも何かが引っかかって動けない。

ここ数年、
「自分軸をもとう」
「みんな違ってみんないい」
などの言葉を目にする機会が多いと感じます。

でも。
「できるならとっくにそうしてる」
のではないでしょうか。

手帳講座、時間管理術などで
目標を立ててみても、何かが違う。

そもそも、何が違うんだろう？

人は、

自分が何に困っているのか
何に悩んでいるのか、

自分でもよくわかっていないのです。

じゃあどうすればいいでしょうか。

これがあると、自分だけの時間術が見つかる。

例えば、
美容師になりたいアシスタントさんで
考えてみます。

美容学校で基礎を学んでも、
そのまま独り立ちできる人はいないはずです。

一人前になるまで、
シャンプーや接客を担当する。

閉店した後の店内で、
先輩の「フィードバック」をもらう。

そして、
またやってみるはずです。

やってみる▶︎フィードバックをもらう

この繰り返しで、
１つづつスキルを習得していきます。

誰かが心強く、時に厳しく、
見守りながら、

自分を信じてサポートしてくれる。

だからこそ、
コツコツ続けることができるのです。

弱音も吐いていい。
話がうまくまとまってなくてもいい。

私も含め、
人は強い部分もあるし、
弱い部分もあると思っています。

「〜べき」
「〜しちゃダメ」

と、無意識に自分を軌道修正とすると
しんどくなる気がします。

自分に厳しくしないで、いい。

自分だけの時間術は、自分にしかつくれない。

「時間管理」は、手段です。

私のようにひとりで事業をしていると、
軌道に乗るまでやることがたくさんあります。

軌道に乗ったからと言って、
新しい課題も見えてきます。

もちろん、

個人事業主だけでなく、
会社員、子育て中のお母さんなども
同じです。

年齢や、ライフステージ、
価値観の変化によって、

時間の使い方は柔軟に
変えていくものです。

・この時間管理の手順なら、
誰でも簡単にできる。

・この手帳術なら、
必ず時間が生まれる。

そんなに単純ではありません。

単純だったら、
答えがあるなら、

誰も困っていないはずです。

「自分の場合」を知りたいなら、
まずはやってみることがいちばんです。

ひとりでは難しいと感じている方は、
時間を生み出す個別コンサルで
まずは60分、お話を聞かせてください