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MYAKU社報やまびこvol.6 -クラファンのその先-

ヤッホ〜〜〜〜〜〜〜〜


読者の皆さん、いつもお読みくださりありがとうございます^^

前回の投稿 で社報やまびこの読者の呼び名を募集すると「こだま」や「ひかり」と言った案はどうか?とコメントやDMが来ましたっ

なんでこんなに新幹線みたいな名前が来るんだろう?と思ってググったら、


「やまびこ」自体が新幹線の名前だったんですね 笑


大喜利のように送ってくださった方いたら、ボケに気付けずすみませんでした>< (笑)


ひとまず、私たちは「社報やまびこ」の読者は「やまびこ」のまま行こうと思っています。

(募集しといて使わんのか〜〜〜い。ってツッコミきそう・・w)


ということで、(急に本題)


クラウドファンディングを開始して約2週間経ちました!!!

https://camp-fire.jp/projects/view/722083

なんとなんと、現在の目標達成額!! 222万円とちょっと!

皆様、本当にありがとうございました。


クラファン現状ご報告と御礼


達成率は148%まで来ました。
ご支援、シェアくださった皆様、本当にありがとうございました!!

ドキドキの初日でしたが、あっという間に2日間で150万円集まり、私たちも驚きと感動で、本当に胸が熱くなりました><

そして、クラファンの人気ランキング全国4位になり、ネクストゴールだった200万円も1週間で到達し、頂いたコメントを何回も読み返してスクショを撮って喜びました^^

クラファンの広告にでてて、感動。嬉しい涙涙


170人もMYAKUを知ってる方がいるのが信じられないですが、本当に嬉しいです。皆さんの応援を次の事業成長に繋げられるよう、精一杯頑張っていきたいと思います!!

そして、1月のキャンドルが届く日を楽しみにお待ちください♪

ひのきの爽やかな香りとソイワックスの優しい香りが癒やされます。


そして、私たちが今目指していることもシェアさせてください^^


次なる挑戦、300万円へ!

現在、クラウドファンディングのネクストゴール300万円に挑戦しています。

理由は「来年取り組みたいと思っていた2つの挑戦を進めるため」です!

1つめの挑戦
 生産地の木育活動に必要な小学生向け教材の開発/デザイン
商品を開発した生産地の持続可能な森林作りに貢献するため、「生産地の小学生へ森林教育」を行なっていきます。その際に授業で使う教材コンテンツの開発費用に充てます。今後、この教材は出張授業の際に配布/活用するだけでなく、弊社ウェブサイトより無料でPDFダウンロードができるように製作します。(教材リリース時期は2024年夏頃予定〜)
ぜひ、全国で木育したい自治体や学校様で無料で利用していただきたいです^^

2つめの挑戦
スギの木を活用した木質セルロースの開発/商品製作の費用
次回商品として、国産スギを利用した繊維商品を開発予定です。その際に必要な「杉を使ったセルロース繊維の開発」「デザイン費」「商品制作」の費用に充てさせて頂きます。日本全国で起こっているスギの活用問題解決、そして、お客様にスギのイメージを覆す素敵な商品をお届けしたいと考えています。

ネクストゴール設定の背景


弊社は「日本の森林問題を皆で解決し、皆で良い環境作りをしたい」と思い起業しました。
その為このプロジェクトをするにあたり、生産地への貢献で大切にしていることが2つあります。
1)商品の利益の一部は持続可能な林業に必要な活動の支援に充てて、地域へ貢献すること
2)地域の木の素材を生かした商品を展開し、お客様に「日本の木や生産地の魅力を発信していくこと」


1)なぜ木育教材を開発するのか?
私たちは日本の林業を取り巻く課題の原因の1つに「日本の森林への知識不足/学習機会の少なさ」を感じています。どこに住んでいても山が見えることは他国と比べて非常に珍しく、木の資源は豊富ですが、大半の方が「日本は森林率が世界第2位であること(OECD加盟国38カ国の中で)」は知らず、実際に林業の現場を見たことがある人はほとんどいないのではないでしょうか?
これは生産地エリアに住む地元の方々も同じで、山々に囲まれていても「山の管理の仕方」「木の効能や生態系への影響」は教育の中で学ぶ機会が少ないのが現状です。
木は60年以上のサイクルで育ち活用する為、植えた人が使う立場になることは少なく、持続可能な森林作りには、世代を超えた価値の継承が重要です。

2)なぜスギの商品開発なのか?
日本で最も一般的な国産材はスギであり、その魅力はまだまだ正しく伝わっていないと感じているからです。一般的には花粉症の原因になったり、価値にならないから切れずに余っているという声がありますが、日本で育ちやすい樹種であり、既に資源として豊富な量を育っているスギの可能性は今後、もっと発掘できると思っています。
来年以降、スギの商品開発をする為には様々な生産地開拓、実証実験、製作工程がかかります。このプロセスを経て、皆さんが驚く、最も魅力的なスギの商品を作りたいと思っています。


来年に向けて準備の打ち合わせ+チーム忘年会


すでにメンバー全員で、来年に向けて準備を進めています。

日本の森林問題を生産者さんだけでなく、皆で解決していく。

そのためにこのクラウドファンディングの大きな目標を達成していきたいと思っています。

ぜひ、引き続きご支援、ご協力、シェアをよろしくお願いします。

https://camp-fire.jp/projects/view/722083

早く皆さんに届けたいです♡


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