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2024年3月27日 水曜日

眠い。とにかく眠い。昨夜『パッとでなふたり』を聴きながら寝落ちして、気づいたら1時過ぎてた。そこからなんとなくうだうだ起きていて、現在7時、まだ起きている。もう最近眠れないのは睡眠障害とかではなく、ただの加齢かと思ってきた。
昨夜というか日付変わって2時頃から『トシが行く』の生配信をしていたようで、それを4時頃から見る。今回は田中さんが一人部屋で配信していて、相変わらず声がちっちゃく、ボリュームをマックスにしてもよく聞き取れない。田中さんの新しい眼鏡をかけた顔を初めてじっくり見た。想像よりも太い縁の眼鏡だった。田中さんは眼鏡を20本くらい持っているらしい。眼鏡オタクの元夫が50本持っていたから、なかなか持っている方だと思う。
それにしてもキューバから帰ってきてからの、田中さんの魅力は留まらない。常盤湯の元番頭さんに言われた言葉もしっくりくる。絶対に田中さんはキューバに行ったことで、人生の大きな分岐点を迎えたと確信してる。

それからずっと安藤裕子を聴いて朝を迎えた。昨日まで雨だったが、眩しすぎるほどの光が燦々と窓から入ってきた。
お腹が空いたので粥を作って食べた。朝日があたるテーブルで食べていたら、身体中にしみじみと粥が染み渡ってゆき、何て有難いんだと祈りたくなる。
粥を食べたり白湯を飲むようにしてから、どれくらい経つだろう。かなり増えてしまった体重が、昨日より2kg落ちてた。調べると粥ダイエットなるものがあるらしい。断食しても痩せない体質だが、これはやってみようかと思う。

山椒を少し振りかけるとなお美味しい

昨日ずっと書きたかったエッセイを書き上げた。多くの人に読んでもらいたい。どうしたら読んでもらえるのだろうか。

7時半、ごみ捨てに行く時サクラさんに挨拶する。かなり蕾が大きくなってきた!

2日間の雨を耐え忍んだサクラさん

一昨日サボった整形外科に行く。ここの病院の受付は、何故か若くてチャラチャラした姉ちゃんが多い。受付で圧の強い話し方をされ、何でそんな態度なのかといらっとしながら待合室の椅子に座る。
しばらくして何となくさっきの姉ちゃんが、ああいう話し方をしてたのがわかった気がした。整形外科なので、圧倒的にお年寄りが多い。2回しか行ってないけど、70代オーバーの患者で溢れてる。ほとんどの方が耳が遠いから、普通に話しかけても聞こえないのだ。だから手間を減らすために1回で聞き取れるよう、大声で喋るようにしてるのかもしれない。
しかし患者のおじいちゃんおばあちゃんを見てると、ほとんどの人が杖をついてるし、中には車椅子の人もいる。普通の生活するのが大変そうだ。私もいずれそうなるかもしれないけど、なるべくストレッチなどして健康体でいようと思う。
今日は腰のレントゲンを撮った。丸まったり海老反りになったり結構体勢を取るのが大変だったが、医者に「腰は綺麗ですよ」と言われ安心する。今回は痛み止めは要らないのでロキソニンの湿布だけ貰って帰る。
帰りに図書館に寄り、川上弘美の『どこから行っても遠い町』を借りる。川上弘美は芥川賞を受賞した当時に『蛇を踏む』を読んだ記憶があるが内容は忘れてしまい、先日深津さくらさんが『龍宮』を勧めてたのを見て読んだら、めちゃくちゃ面白い(というか私好み過ぎた)ので、また借りた。

久しぶりにオムレツを作った。といってもレシピを調べるのも面倒だったので、卵の中に塩とコンソメを入れて半熟に焼いたものに、ケチャップをかけただけのものだが、久々に食べるオムレツ(っぽいもの)は美味しかった。

川崎市100歳おめでとう⟡.·

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