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【さとり#15】One Heart流 「さとり」の探求。「人生」というのは・・・。

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。


毎日、ジメジメ暑い日が続いておりますが、みなさま元気にお過ごしでしょうか?


わたしの住んでいる神奈川県北部は今は最高気温が32℃か33℃くらいで、比較的過ごしやすい感じです。


が、名古屋に帰省しておりまして・・・、
毎日、38℃!(ヤフー天気では39℃)


暑いっ!!


ありがたいことに、滞在中は梅雨なのに雨は降っておらず毎日快晴なんですが、すでに夏本番です。


急に気温が5℃も上がると、身体がついていきません・・・。


半日ぐらいダウンしておりましたが、元気に復活です。(そりゃ、自律神経も困るよね・・・)


昨年まで住んでいた土地なのにもかかわらず、人というのはちゃんと環境に順応するんだな、と思った今日この頃でした。


夏は帰省したくない・・・正直な感想です、笑。


今日は全国的に暑いようなので、体調管理に気をつけてお過ごしくださいね。


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さて今日は、有料マガジン『”差”取り(さとり)プロジェクト!ひとつの世界で生きていく』の内容になります。


前回のnoteはこちら。(最後までお読みいただけます)


今回は、ご購読者さま向けになっております。


今回、引用したご著書はこちら。
✧˙⁎⋆エックハルト・トール著「さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる」


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1. 「不安」「緊張」は未来と今の欠如、「不満」「後悔」は過去と今の欠如


どんな種類のネガティブ性も、「心理的時間」にとらわれることと、「いま」を否定することに端を発しています。

「不快感」「不安」「緊張」「ストレス」は、すべて恐れの一種ですが、あまりにもたくさんの「未来」と「いま」の欠如が原因です。

「罪悪感」「後悔」「怒り」「不満」「悲しみ」「恨み」などの許せない心は、たくさんの「過去」と「いま」の欠如が原因です。

「『時間』が苦しみと問題の原因である」ということは、にわかには信じられないかもしれません。

でも、思考の機能障害である、過去と未来へのしがみつきと「いま」の拒絶にとりくまないと、問題はずっと、「一難去ってまた一難」というパターンを描き続けるのです。

それでももっと、「いまに在る」生き方をしなければ、まもなく問題や苦しみをもたらす、似たような状況に直面することになります。
まるで影のように、どこまでもあなたについてくるのです。
つきつめると、問題はひとつに絞られます。

それは「時間にしばられた自分の心」です。

エックハルト・トール著「さとりをひらくとシンプルで楽になる」より


今の自分の気分をチェック。


なんとなくのザワザワも、少し掘り下げてみると、後悔だったり、罪悪感だったりします。


これらは、過去に執着しているために、「いま」という瞬間にいない時を生きています。

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2,818字
週に1〜2回投稿予定。 無料noteも多く投稿していきます。 ひとつの記事で2000文字から3000文字程度。 あまり長くならないように工夫していきますね。

「さとり」とはまさに”差”取り。 人やものごととの”境界線”をなくしていくことで、人生がイージーモードになります。 客観的な視点でものごと…

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