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みんな、自分を認めてあげたい。ただそれだけ。

こんにちは。


ピアノ講師、メンタルコーチの「One Heart」です。


最近、瞑想をしていて、ふと感じることがありましたので、みなさまにシェアしたいと思います。


必要な方に届きますように。



わたしたちは、みんな一人残らず、「自分にオッケーしたい」「自分を許したい」「自分を愛したい」。


こう、思っています。


言葉ではいろんな表現があり、おひとりおひとりに心に響く言葉が違うと思いますが、自分自身に許可を出してあげたい、と思っています。


そして、それができないから「他人を好きになる」ことや、「他人を理解する」ことをして、気持ちのバランスを取ろうとしているのではないかと思います。


これは・・・


自分=他人


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脳は自分と他人の区別ができないので、おのずとそうすることで、バランスを取るのだと思います。



他人を理解しようとしてバランスをとっているなら、
他人を批判する人がいるのはおかしいのでは?と思った方もいらっしゃると思います。


他人を批判するということは、自分自身を批判、非難している行為で、自分を許せない行為の裏返しなのです。


すべて自分の内面の反映です。


誰かを理解したい、好きな人を思いっきり愛したい、という思いは、他ならぬ、「ご自愛」の裏返しなのです。


素直になっていこう。


自分に許可が出せないから、他人に悪意を向けていることを。


誰もが、自分を最大限に愛したいんです。


この”愛”は、「LOVE」とか「LIKE」よりももっと深く、”理解”や”共感”、
”慈愛”、”思いやり”に近いと思います。


深いのです、とても。


その”愛”は・・・。


言葉で簡単に、「愛」とか言えるほど、軽くはない。


深くて、温かくて、優しくて、キラキラしていて、包まれているような感じ。


赤ちゃんがお母さんに抱かれているような感じ、かな。


優しさって、「ご自愛」そのものです。(自己犠牲の優しさは別です)


なんにも、見返りを求めない優しさ。


それを自分に向けたいんです、本当は・・・。


自分に向ける愛に、見返りは求めないでしょ。(見返りは期待という側面も一部あるんですけどね)


ただ、愛したいんです。


自分を”愛す”ためには、素直にならなければいけません。


自分に対して、ハートを開かなくてはいけません。


いま、わたしはこう感じている、いま、わたしはこんな気持ち。


というのを、素直に感じることが大切です。


いま、の気分を無視しないでくださいね。


それがネガティブな気分だったとしても、
自分の気持ちに背いたりしないで、そういう気持ちを感じていることを認めてあげましょう。


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✧˙⁎⋆振り返りnote
「ご自愛」に関する記事はたくさん過去に書いてきました。
その中でも今日のnoteと関連の深いものをふたつご紹介しますね。
お時間あったら読んでみてくださいませ。


✧˙⁎⋆マガジン「ご自愛note」にたくさんおさめています。


今日も”愛”あふれる一日をお過ごしくださいませ。

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