仕事を現在のライフスタイルに合わせる必要があるかも

前回、仕事を続けたいという内容でした。


そんな状況を察してか
大先輩が人生相談にのってくれました。

その会話の内容をメモしたく 
こちらにnoteを置いておきます。


人生相談



この大先輩も片道1時間程度の通勤をして

そして2人の子を出産していて

それでいてキャリアもある方


先輩「仕事どうすんの?」

私「復帰するつもりです。」

先輩「別にここに無理に通勤しなくても
いいんじゃない?」


「〇〇病院とか、クリニックでもいいでしょうに」


私「もっとお産も取りたいのとまだ勉強したいんです。」

先輩「でもねー、もう自分だけの体じゃないんだよ」

「子どもがいるんだから。健康でなくちゃいけないの」

「身体もだけどココロもだよ。」  

「一度辞めたって、後からやりたいと思ったら戻ってこられるんだから」


やりたいことは諦めたって後からでも出来る



(今の病院を辞める?)

そんな選択肢を先輩から言われた時に

「えっ。」と。


キャリアを諦めなさいという意味で言った訳ではないことはすぐに分かりました。


要は、子どもが大きくなってから
 

引越しが職場の近くにできるようになってから


など。

(一度、体勢を立て直しなさい。)


最前線の医療現場にいる自分に対して


いわゆる「戦略的撤退」をする選択もあること


そういった意味に捉えられました。


先輩「今はまだ職場に復帰できるかどうか分からないから今は悩まずに育児に専念しなさい」


笑顔で見送ってくれた先輩には感謝しております。



自分がなりたい自分は


子どもの頃からお母さんになることが夢でした。


看護師を目指したのも看護師である母を

真似たかったからかもしれません。

今、子どもがいる生活は本当になりたい自分に


なれた気がしてます。


でも、子どもを育てるためにもお金は必要です。


仕事が目標から

「生活の手段」に変わったと言えるかもしれません。


もっと自立した助産師になりたい

救急看護が出来る看護師になりたい

子どもとそばに居るお母さんになりたい


なりたいが渋滞していて、

いまの自分が本当にやりたいことがなにか



先輩と話したことで

ライフスタイルに合わせた仕事を探すことも

今後は視野に入れる必要があるなと、

考えさせられました。

理想と現実


仕事は続けたいという気持ちとは反対に

考えれば考えるほど出てくる現実や考えられる議題


「育児」

理想

はじめての子どもを保育園に預けて仕事をする。
仕事が終わったらお迎えに行着たいと考えています。

朝7時に起きてお弁当を作り、
8時までには保育園に預ける予定です。

18時頃には家に帰れて子どもにご飯を食べさせて

お風呂に入って20時には

寝かせたいと考えていますが…

現実は、

夫が帰ってくるのは21時頃です。
自分でご飯をあげて、お風呂に入れてワンオペ育児をすることになります。

お迎えの時間までに仕事が終わらない場合は?
夜勤の時にはどうするつもりなのか?
子どもが熱を出した時のお迎えは誰がやるのか?

悩みがつきません。


「家庭」

理想は

仕事が終わり次第、掃除洗濯料理をするつもりです。

子どもを寝かしつけて夫の帰りを待っていたいと
考えています。

現実

夫の仕事は21時終わりで
ほぼ寝に帰るだけの生活です。

子どもを見ながらどこまで家事ができるのか。 
夫がどこまで協力してくれるのか。


「2人目の希望」



理想


2歳差か、4歳差で兄弟が欲しいと思っています。

現実

職場復帰して直ぐに2人目はどうなの?
かといって3歳差でイベントが重なるのは負担になる。
そう考えると4歳差だけど、妊娠ができるとは限らないということーーー




やりたいことの前にやらなきゃいけないこと


今は育休中。 

母として、やらなければならないことを

やっていく必要があるなと気づきました。

母として今あることもやっていくことだって

仕事のうち


今やらなきゃ行けないこと、やりたいことを
 
次回noteにまとめたいと思います。

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