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MW社員インタビュー vol.6

皆さん、お久しぶりです~~
しまです。
最近バタバタしており、更新があまりできませんでした…。
「継続は力なり」この言葉の重みを感じています。
ただ、ゆるく長くやっていけたらなと思うので宜しくお願い致します。


今回は社員インタビュー6人目です!
インタビューをする前から、このnoteの存在を知ってくださった方です…

名前:やまねさん 入社4年目 エンジニア

Q.現在の具体的な職務内容はなんですか?


システムエンジニアとしてマーケティング領域の受託案件に携わっています。
主にコーポレートサイトなどのサイト構築・CMS導入・システム開発を行なっています。また、リーダーとして開発グループの管理業務やメンバーの教育なども行なっています。


Q.仕事上でのやりがいや、MWで働く魅力とは?


携わったプロジェクトがリリースされ、世の中に公開された時はやはり達成感があります。期間が半年〜1年程度のプロジェクトが多く、様々なプロジェクトに参画できることは魅力の1つだと感じます。


Q.職場や部署の雰囲気はどうですか?


開発グループでは雑談用のSlackチャンネルが存在していて、メンバーのプライベートな一面が見えたりします。
でも中には私生活が謎に包まれている人もいたり、良い意味で各々がちょうど良い距離感を持てるグループだなと感じています。私たちのグループだけに限らず、全社的にもフラットな雰囲気で仕事に取り組んでいる人が多い印象です。


Q.仕事の厳しさ・難しさを感じる点はありますか?


「忙しい」ということが必ずしも利益につながるというわけではないということです。
スピードと質のバランスを見極めなくてはいけません。
作業効率の改善や標準化などを行うことで常に最大効率を目指すことこそがエンジニアとしての大事なマインドだなと思います。


Q.仕事上の成功体験、印象に残っているエピソード


上司にレビュー・フィードバックを貰うことがあります。
ある時、FB内容に反論したことがありました。
するとあっさりと自分の考えやアイデアが採用されるということがありました。
根拠をしっかり示せば自分の発言が認めてもらえるというこはとても印象的でした。
また、意見が採用されなかったとしてもその方がより適切なレビュー・FBを貰いやすいと感じますし、実際に私がレビューする側に回った時もレビュー・FBがしやすいと感じますね。
こういうこともあり、私は何事も根拠を持って行動することが重要だなと思っています。またそれらが積み重なってプロジェクト全体の成功に繋がると思っています。


Q.入社動機・この職種に興味を持ったきっかけは?


単純におもしろそうだなと思ってエンジニアとして働くことを決めました。何をするにも好奇心は最大の原動力になると思っています。
今もモチベーション高く仕事を続けられているので、正解だったと感じています。
MWへの入社を決めた理由は様々ありますが、大きく3つです。
1つは「場所」です。
私にとって渋谷の駅近にオフィスがあるのは魅力的でした。
家からのアクセスも良く、ランチも選択肢がたくさんあって◎です。
2つ目の決め手は「多様性」です。
様々な職種のスペシャリストが在籍している環境に魅力を感じました。
実際にプロジェクト全体を自社内で完結させることのできる体制が整っていることはMWの強みだなと感じます。
最後にMWのユニークな「雰囲気」が良いなと思って入社を決めました。
当時の採用担当の方から中には趣味を副業にしている人もいると聞いた時は自由で個性的な人たちがいるのだなと思いました。
入社してからは意外と落ち着いた雰囲気もあって、良い意味でちょうど良い会社だなと感じています。


Q.今後挑戦していきたいことはありますか?


これまでにエンジニアとしてプロジェクトに参加する上で、要件定義から設計/実装/検証、運用/保守まで様々なフェーズにおける業務を行ってきました。最近ではプロジェクト受注前のフェーズから見積もり作成やクライアントへの提案同行などの営業サポートを行う機会も増えてきています。
ゆくゆくはエンジニア視点での提案業務など、開発の枠を超えた領域へ挑戦できたら良いなと思っています。
また、開発グループ全体の底上げとしてメンバーの育成にも注力していきたいと思っています。


Q.ご自身の目指す目標を教えてください!


何をやるにしてもそれをやる理由というのは「必要とされているからやる」だけだと思っています。必要とされている時にその場に居ることって結構大事だなと思うので日々知識や経験を蓄えつつ、周りが何を求めているのか常にキャッチできるよう嗅覚を磨いていきたいと思っています。


コロナ渦ということもあり、
直接山根さんにインタビューをすることは今回叶いませんでしたが、
誰にでもわかりやすく理解できるようにお答えいただけて嬉しかったですね。


社員インタビューという形ではありますが、お互いを理解する機会を設けることって非常に大切だと改めて実感しました。

次回は、エンジニア初のイベント「tech meeting」のご紹介します!!

また読んでくださいね~~!


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