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#6 自分の思い通りに仕事が進むと気持ちがいい

#6 あのツイートの裏っ側をまとめてみた

こんにちは。ムーさんと申します。
『あのツイートの裏っ側をまとめてみた』の#6となります。
(記事のタイトルですが、少しでも興味を引くかなと思い、ちょっと変えてみました)

この記事は、私がTwitterで日々呟いているツイートについて、少し掘り下げたり、どんな考えが含まれているのかだったりをあーだこーだ書いてみる、というものになっています。

インプットよりは、「読み物」としてご覧いただければと思います。
日記の感覚で投稿していて、そこまで大袈裟に考える?というレベルのものもあるので、少しでも暇つぶしになれば嬉しいです!

※構成や書き方などに不慣れなところがあるかと思いますので、ご了承くださいませ・・・
※1週間全てのツイートではなく、いくつかをピックアップしたものになります(プライベートなものを深掘りしてもしょうがないので)

◎権限が付与されるまで我慢します

新しい案件で使用しているデータ管理ツールの権限がまだ不足しており、他メンバーに色々手伝ってもらう必要があるのですが、この連携に時間がかかってしまい、結果的に残業になっているのはいかがなものか、と疑問視したツイート。

新メンバーはちゃんとした権限が付与されるまで時間がかかるので、不足部分を他メンバーに連携して補ってもらっているのですが、この連携が正直かなり面倒なのです。
権限が付与されているのとそうでないとで何が違うのかというと、お客さんが閲覧できる場所にデータを格納できるか否かです。
なので、私に権限が備わっていれば、このようなことを気にする必要はなく、他メンバーとの連携も発生せず、自分で全て完結できるのです。

自分がまだまだ不慣れなことによって、連携までに時間がかかってしまう面はもちろんあるのですが、もっと早くリアクションがあったら超嬉しいのに!と思ってしまいます。
そうしたら残業などせず、もっと早く仕事を終えてゆっくりできたはず!という思いから、今回のツイートに至りました。

とはいえ、他メンバーも相当忙しそうですし、こんな自分都合の話を持ち出しても何も解決に至らないので、権限が付与されるまでの間、我慢して引き続き業務に取り組むことにします。

実際にnoteに落とし込むことで、こうやって冷静になれることもあるので、取り上げてみました。

◎習慣化は心の後ろ盾にできる

最近風邪を引いてしまい、1週間の生活スタイルが崩れてしまいました。
それでも次の週には立て直すことを決意したツイートです。

三日坊主という言葉があるように、何かを継続することはとても大変だということは皆さんわかると思います。
読書でも運動でもダイエットでも、続けないと意味がないことは明白なのに、続けることが難しくて諦めてしまうのが人間。
習慣化の技術を話すことがここでの目的ではありませんが、習慣化そのものが難しい分、一度習慣化した物事は、自分への自信につなげることができると思っています。

今回の私でいうと、風邪を引いたことによって、筋トレをする体力がなくなり、いつもの食事を作る体力もなく、おまけに少し残業が多くなってしまったことによる疲れの増大といった様々な要因が重なり、1年半くらい続けていた習慣が一気に崩れました。

でも、風邪を引いてる中で無理してやるほどのことではないので、この1週間はもう諦めて、完治してから再開しようと決めました。
そのおかげで、仕事が終わってからすぐ寝たり、治療に専念できたので、筋トレができていない自分に対して罪悪感が全くありませんでしたし、「まぁ、どうせまた来週再開できるし」という自信がありました。
1年半続けていた、という実績が自分の心の大きな後ろ盾のようなものになっていました。

どんなことでも長い期間、頑張って続けて、積み上げてきたとしても、崩れるときは本当に一瞬。
でも、積み上げたもの自体がなくなるわけではないので、また一から積み上げ直せば元に戻すことができるのが習慣化の良さだなと思います。

◎自分の意志で選択できる物事を増やしていく

最近Twitterが色々と賑わせていますよね。
私も色々考えつつ、Threadsのアカウントも作ってみましたが、まだいまいちしっくりきておらず。

でも、Twitterというサービスを本当にこのまま利用し続けられるのかどうかなんて、Twitterに委ねるしかないのです。
会社に勤めていても、社長の一言で組織が大きく変わることだってありますし、いきなり未経験の仕事をすることになったりすることもあります。

私たちはあくまで希望を言うことしかできず、その希望を実現させるかどうかは他者が握っているのです。
手のひらで転がされているようなもので、自分が見ている世界は実は他者によってコントロールされていることは大いにあります。

でも、人というのは基本的に自分が思い描いている状態が実現してほしいと願う生き物です。
その数が多ければ多いほど嬉しさや喜びは大きくなっていきます。
であれば、そういう自分が選択できる選択肢に満ち溢れた生き方ができれば、とても幸せですよね。

普段過ごしている中で、どこまでを自分で決定できて、決定できないのか、を考えることは、幸福度を測るために実は役立つ尺度なのかもしれないですね。

◎自分の思い通りに仕事が進むと気持ちが良い

仕事って、自分が思うように進まなかったり、余計な時間を使ってしまうと面倒に感じてしまいますが、逆にポンポン進んでいくととても気持ちが良いものです。

中途半端に連絡が遅くて待ってしまう状況ができたり、インターネットの接続が悪くて接続が重かったりすると、少しストレスになってしまいます。
これも一つ前の項と同じで、自分が思い描いている進め方に沿って、そのまま進んでいくことを望んでいるからこそ、弊害があるとストレスにつながります。

私は基本マルチタスクなので、色々なタイプのタスクを並行して進めなければいけないのですが、タスク同士に関係性があることで、一つが止まるともう片方も止まってしまう、みたいなことがよくあります。
仕事って一つでも止まってしまうと、他のところにも皺寄せが来てしまい、結果として全体が滞ってしまいます。
それによって、後から急ぎで作業を進めることになったり、残業が発生してしまって、仕事が終わるのが遅くなってしまったりします。

だからこそ、仕事はとにかくスムーズにポンポン進めていきたいと思うのです。
逆に自分のところで仕事が止まってしまわないよう、常に工夫してテンポ良く進めるようにしておけば、他にも迷惑がかからないので、まずは自分がそのようにできることを目指すようにしたいですね。

◎ミスはするもの。でも繰り返しはダメ

仕事のミスは極力減らしたいものですが、どうしてもどこかでミスは発生してしまうもの。
でもそのミスが未然に防げるものであれば、自分に対して「なんで気づかなかったんだ!」とストレスをぶつけかねないです。

ミスなんて誰だってしたくないものです。
なぜなら完璧にこなすのが当たり前だとされているものですから。
「ミスしてもいいよ」なんて言われるわけでもないので、ミスはないに越したことはありません。

とはいえ、ミスをしても次は気をつければ良いのですが、チリも積もれば山となるように、小さなミスを積み重ねてしまうと、周りからの信頼を損い兼ねません。
「あいつはよくミスをするからな」と思われてしまうと、大事な仕事を任される機会が少なくなってしまうと思います。

また、ミスが色々出てくると、イライラしてきますよね(自分のミスだろうが相手のミスだろうが関係なく)
そのようなコンディションで、仕事を進めるのはとても不健康なことです。
集中力も欠いてますし、そのイライラから早く抜け出すことが目的になってしまい、仕事が雑になってしまいます。
それでまたしもミスを生み出してしまう、という悪循環が生まれてしまいますから、注意が必要です。

ミスをするなというのはとても難しいことではありますが、ミスをしないようとても慎重になって、仕事がそもそも進まなくなるということも避けたいので、やはり防げるミスは起こさないようにし、ミスをしても繰り返さないようにすることがとても大事なのではと思います。

最後に

読んでいただきありがとうございました。
何か一言でも頭に残ったり、読んでよかったなと思っていただけたらとても嬉しいです。
毎週投稿予定ですので、来週もぜひご購読いただければと思います!

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最後まで読んでいただきありがとうございました。

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