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42:RPGの思い出と共に楽しめる小説

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アルファポリスさんに投稿しているファンタジー小説「囚われの姫は嫌なので、ちょっと暴走させてもらいます!~自作RPG転生~」。

RPGツクールの思い出だけでなく、ドラク○などの名作RPGをプレイした時の思い出も取り入れて書いています。
 
…というより「RPGあるある」をネタにして書いています。
 
RPGをプレイしていて、ふとした疑問を抱いたことってありませんか?
 
世界地図の端へ行けば、その反対側の端から出てくる「球体世界」なのに、時差が全く無いのは何故なのか、ですとか…
 
同じ装備を体格の全く違う複数のキャラで使い回せることがあるのは何故なのか、ですとか…。
 
自分はそういう疑問に「自分なりの答え」を作るのが大好きで、これまでも小説の設定に活かしてきたりしたのですが…
 
(球体世界なのに時差の無いナゾを世界観設定に取り入れた「選帝のアリス」↓)

今回もそんなRPGならではの「疑問」や「おかしさ」を取り入れて、世界観やストーリーを作っています。
 
それと、ドラ○エに登場する町や城をイメージした町や城を出してみたり…。
 
自分は、RPGで新しい町や城に入るのが大好きでした。
 
フィールド上で新しい町や城を見つけるたびに「今度はどんな町/城なんだろう」とワクワクし、入った後はくまなく「探検」して楽しんでいました。
 
小説の中でもそんなワクワク感が再現できたらいいなぁと思っています。
 
できれば、読んだ方がそれぞれのRPGの思い出を蘇らせて、その思い出と一緒に楽しんでいただけたなら良いなぁ、と。
 
自分の筆力でそれが実現できているかどうかは分からないのですが…。

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