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あなたには今でも夢はありますか?


あいさつ

こんにちは
むつです

日頃からInstagramで豊かな人生を送るために
「最高の人生の作り方」に関して
学んだことを発信してます!

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突然だけど
あなたには今でも夢はある?

今あなたが
20代であっても
30代であっても
40代であっても
50代であっても
何歳だって夢を持たない理由にはならないよね?


今のあなたはどんな状況?


子供の頃の夢

きっと子供の頃は夢は持っていたと思う

スポーツ選手
ケーキ屋さん
お花屋さん
社長

子供の頃は誰に何か言われたからとか
現実的かどうか
その夢でお金が稼げるのか

なんてことは考えていなかったと思う
きっと君の直感に身を任せて選んでいたんじゃないかな


大人になってからの夢

だけどね
大人になるにつれて
どんどん夢を持つ人は減っていき
夢を語ることが恥ずかしいとすら思えてくるんだ

なんでそうなるんだろう
大人になってからも夢を語る方が
ノリと勢いだけじゃなく
より現実にできそうな感じがしない?

むしろ

仕事が忙しくてそんなこと考える余裕はない

そんな時の方が危険だと思うんだ


何は原因なんだろう?


夢は持てない原因

夢を持てない原因はいくつもあると思うし
人それぞれ状況は違うと思う

けどね
僕自身の経験では

夢が持てなくなる原因は
[夢を考える気力もなければ余裕もないことだったんだ]

日々の仕事に追われることで

ただ職場に向かって
精一杯業務を片付けて
家に帰ったらダラダラ携帯を触り
酒を飲んで寝る

そうやって気力が失われていって
思考停止で毎日を繰り返していた時に
すごい違和感を感じたんだ

これってせっかく生まれてきて
自分の人生の主人公は自分であると
夢を持って毎日楽しく生きてきた少年時代から

何者でもない無色な存在になっていってるんじゃないか
こんなのロボットと変わらないんじゃないかって
思っちゃったんだ

だからこそ
無気力な日々を変えるために
原因がなんなのか考えてみた


無気力になる原因


無気力になっていく原因は
主に自分の生活スタイルからだったんだ

1.長時間座りっぱなし
2.睡眠不足
3.スマホ依存
4.消極的
5.孤独

こんな状況で毎日を過ごしていると
どんどん無気力になっていって
現状を変えようと思っても
その気力も湧かない悪循環に突入してたんだ


夢を持てる習慣を作る

人は無気力になればなるほど
未来に対しての希望も期待も持つことができない

それはつまり
夢がなくなることになるよね

それなら夢を持つには
まず自分の無気力状態から抜け出す必要があるって思ったんだ


無気力状態から脱出する方法

無気力になる原因は
ホルモンの影響が大きいんだ

ホルモンの働きが正常じゃなければ
君の身体から感情が湧いてこなくなる

喜怒哀楽

それを感じることができるから
君は人間なんだよ


ホルモンが君を助ける

ホルモンの働きを正常にするために
君がやることは単純なんだ

しっかりと寝て
しっかりと食べて
適度に運動をすること

当たり前じゃないか!
と言われそうだけど

その当たり前が
できていない人が多いんだよ


思考パターンを変えてみる

物事は同じことでも
捉え方次第で全然変わってしまうんだ

たとえば
グラスに半分だけ水が入ってる状態に対して

「もう半分しか水が残っていない」と考えるか
「まだ半分も水が残っているじゃん」と考えるか

君ならどっちで考えるかな?
この思考パターンを理解して
日頃からの習慣にすることができたとき

君は少しずつ無気力から脱出できるよ


行動を予定する

少しずつ無気力から脱出し始められたなら
あとは動き出すきっかけをつくるんだ

これも脳の特性でもあるんだけど
人は何かを達成する時に
幸福を感じるんじゃなくて

未来にある楽しい時間への道のりに
幸福を感じるんだ

だからこそ
君がやるべきことは
たくさんの楽しい時間になる予定を立てて
幸福感を何重層にも作っていくといいよ

だけどね
いきない大きなことを予定しなくていいんだ
「今日の帰りに寄り道をしよう」
「今週末はどこどこにいってみよう」
「今月は〇〇について調べてみよう」

そんな小さな行動を予定していくんだ
その行動の積み重ねが君を無気力から脱出させて
活力をみなぎらせていくことになる


まとめ

子供のころは
誰しも大なり小なり夢を持っていたよね

子供の頭で考える「夢」は
論理的なものではなく
直感的なものが多いから
なりたい姿より
職業とか地位に寄ってしまうんだ

もちろん
これは悪いことでもなんでもない

夢があるから
子供の頃は未来に対して
希望も期待も膨らんで
楽しい日々になっているもの

だけど
大人になるにつれて
人は論理的思考が強くなっていって
現実的か具体的かなど考えて
夢を語ることに恥ずかしさすら感じる

そう自分に言い聞かせながら
社会の求める姿に順応していく先には
無気力な生活が待っている

僕自身がそうだった

でも
そんな日々を送っていった先に
何があるんだ

出る杭は打たれて
目立たずに
人と同じことを
空気を読みながら
何も考えずに
繰り返していく

そんな人は魅力的なんだろうか?
そんな自分を好きになれるんだろうか?
それは自分の人生を主人公として生きてることになるんだろうか?

他人の人生や社会という空間の
モブキャラになってるんじゃないかな

自分の人生は自分で選べ

君がそれでいいと思うなら
それでいいと思うんだ

でも
僕はそれが嫌なんだ
死ぬ時に楽しかったっていって死にたいからさ

この社会は
無気力に思考停止で生きていく人が増えるデザインになってるから
そんな人が増えていくのも仕方ないことだと思う

ただ
中には少し違和感を感じているけど
きっかけが無かったり
変わる方法が分からなかったり
それでも自信がない人もいると思う

だから僕は
そんな人たちに向けて
自分の体験と考え方を発信をすることで
少しでも役に立てればいいなって思うんだよね

なんでかって?

「活力に溢れて楽しい人が周りにいたら僕が楽しいから」


夢を持て

人生は長いようで短いし
短いようで長いんだ

いつ終わるかも分からないけど
過去を見れば終わることが確実だとも言える

長い歴史の中で
この時代にこの場所に生まれて
今の今まで生きられてることは奇跡的な確率だよね

だからこそ
いつまであるか分からない残りの時間は
常に楽しく生きていきたい

その楽しさが大きくなる要素は
未来に決定してる楽しい時間なんだ

幸福度を上げるために
たくさんの楽しい時間の種を蒔くことは大切だけど

大きな大きな幹になるものが
必要なんじゃないかな

君はこの先の未来で
どんな姿になりたい?
どんな風に生きていたい?

僕の夢は
「死ぬ時に楽しかったって言える人生を過ごしていきたい」


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