プラスチック・樹脂は劣化しないものはない 住宅の耐久性シリーズ第4弾

住宅の耐久性シリーズ第4弾をお送りします。
建物を長く持たせるにはどうすれば良いか?
また、どのような素材を使って、どのような工法にすると、長持ちするのでしょうか?
など、流行りの住宅を作る前に大前提を知っておかないと損をする内容です。

■最近、SDGsとして地球環境のことで温室効果ガス削減で、レジ袋を有料化したり、石油製品をできるだけ減らしていこうという動きが出てる

■石油から作られるアクリルやビニール、ポリ〇〇や化学接着剤などをまとめてプラスチックや合成樹脂という

■プラスチック製品が住宅を建てる時に使用する建材の中で大半を占めている

■プラスチックは原材料が金属に比べ安い

■プラスチック単体で放置しておくと、すぐ劣化するので添加剤を混入している

■酸化防止剤、紫外線吸収剤・光安定剤、難燃剤、防水剤など

■劣化する理由は太陽光(紫外線)、水(湿気)、熱、酸素、遷移金属、疲労劣化と色々ある

■加水分解というのは、どんな現象なのか、わかりやすく説明

■特に日本は湿度の多い国、乾燥地帯では無いということ



【自然素材の使い方を学ぼう~衣食住健康のために】
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