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大雨の中や雨上がりにはこんな曲を
大好きな邦楽4曲
朝の雨が嘘のように上がったら、強い陽射しが降り注いでいる
相変わらず新しい曲ではないけれど、朝の大雨からお昼ごろの雨上がりのようなこんな空のもと、頭に流れる曲の中からとりわけお気に入りを
もともと歌詞をあんまり見ない上に、改めて読んだりもしないので音の雰囲気だけですので感想間違ってるやんというのも、あると思います!
フジファブリック『虹』
雨上がりにパーッと雲がどっかへ行って太陽の光が射すようなとき聴きたいっていうかもう頭の中に流れている1曲
週末ではないけれど
駆け抜ける疾走感とかもう雲を突き抜けちゃってる
スピッツ『あじさい通り』
お次は中学生の時『ハチミツ』をレンタルCDショップで借りてカセットテープにダビングして(これダメなんかな?)黄色い画用紙にミツバチの絵描いて手書きで曲名書いて聴いていた
こちらは、どんより雨の中みたいなしっとり薄暗い風景を思わせる曲なんだけれども草野マサムネのハイトーンボイスのおかげで病みつきになっちゃうバランスの1曲
外が大雨のとき、窓ガラスを流れる雨を眺めながら暗い部屋で聴きたくなる
レミオロメン『雨上がり』
ラジオから流れてくる曲は落ち着いた影のあるようなイメージだったけれど、アーティストが隔週で担当するラジオ番組でRADIOHEADへの愛を語りバンド名もそこから取った(レディオヘッドの“レ”、誰かの彼女の”ミオ“←確か。。。、路面電車の”ロメン“とメンバーそれぞれの好きなものの頭文字とか名付けたと言っていた気がする)と言っていて、ちょっと好きになり『朝顔』というアルバムを購入
その中の1曲で、こちらもぐんぐん天気が変わっていくようなスピード感というか展開が面白くて好きな曲
タイトルがそのまんまですしね
サニーデイ・サービス『あじさい』
イントロから心躍るような、気持ちがぐっと盛り上がる1曲
で、もはや楽器ですか?という素敵すぎる、少し鼻にかかるようなそれでいて透き通るような伸びやかな、多重にも聴こえるいくつもの色を感じる曽我部恵一の歌声に溶けてしまいそうになる
こちらは“美大とか美術科に通ってるかバンドやってるそっけない彼氏の自転車の荷台に乗せられて雨上がりの下北沢(行ったことないし、どこにあるのかも知らんけど)の道を古いアパートに向かって行く時、背中にしがみついている彼女“になったつもりで聴く
こわー
チャゲ&飛鳥『はじまりはいつも雨』とか、今井美樹『雨にキッスの花束を』も大好きなんだけれど、こちらは“雨模様”というより“恋模様”な曲なので今回は上げませんでした
って言いながら、書いちゃうけどね
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