まり

散歩が好きです

まり

散歩が好きです

最近の記事

納得するために

随分前からゴールの決まっている事に対しての“ペース配分“とか言うのがとても苦手だし、全然思うように出来ない 気分転換のつもりで新しいことに手を出すとのめり込み、夢中になりすぎたり、本当にどうしようもない 文章を書いてみてもトホホな散らかり具合だし、まとめたり整理したり俯瞰して見る、など全てのことにおいてこんな調子なので失敗や後悔ばかり でもここ最近やっと、何事もこれで良いと思えたなら即辞めちゃうし一生懸命になれそうにないので“のるかそるか”の波が激しかろうが構わない、と

    • 『境目』をうろうろと

      ずっと家に籠っていた休日 まもなく陽が西の空に落ちようとする頃、片付けを終えたらちょっとお買い物がてらぶらり歩こうと家を出る お化粧もせず、サンダルでだらしがない格好なので遠くにはいかずにいつものお店だけに行くだけなんだけれど、無駄に遠回りをしつつ向かう ほんの少し家を出て外を歩く事が嬉しくありがたい平和な休日の終わりがけ 夕方と夜の『境目』のさなか、陽の落ち行く西の空と山を眺めたら、西の空と東の空の『境目』の紫色─夕陽に彩られるオレンジ・ピンク・コーラルの西の空から

      • 9月17日 お月見ご飯

        ”衣かつぎ”と”真ん丸おにぎり“食べてお月さまを眺める夜長 何とも不思議な形のお団子は里芋を模しているらしいが、私には『他の何かに見えんねんけど何やったっけ?』ってずっと思っていたのだけれど、思い出した 鶯ボール(白黒反転ですけれども)や! あ、共感できないのは当然だと思いますし、1ミリも共感してもらえなくても全く問題ありません 9月17日は中秋の名月(明月) お月見団子も買いに行こうかなと思っていたけれど、連休に甘いものを沢山食べたし、今日はそんなに欲しくないかぁ

        • 今宵、マメにコンコン晩酌

          9月14日土曜日の夜『晩酌』編─歩いて自転車乗ってウロウロからのグビグビ─ 14日の記録を3回に分けて投稿するのは、盛りだくさんな1日だったからと15日は夕方ビール買いに行っただけ(ん?)で家に籠もっていたから えぇ、日曜日も飲みました その日曜日の夕方、空が相変わらず美しく雲の様子が面白すぎて思わず3枚 『白って200色あんねん』みたいな雲の色をご覧ください 〈14日の晩酌記録 ここから〉 お彼岸過ぎたら少しは過ごしやすくなるかしらん 春は、お墓参りの帰りに寄

        納得するために

          思い立ったら自転車で

          9月14日『自転車』編 午前中お参りに行って、ふらり立ち寄ったパン屋さんでクッキーを購入し、大丸地下で高級ジェラートを食べて帰宅するも、先ほどから『あぁ、やっぱり行きたいかも』という思いが消えることなく頭を占拠している 一度心に湧いたものはちょっとやそっとではおさまらない 行ってみたい・やってみたい・会ってみたい・食べてみたいを外に出して口に出している事はさほどでも無いのに本当にやりたいことは黙って、何が何でもやり通すところは我ながら怖い 情熱に突き動かされて刹那的にし

          思い立ったら自転車で

          お参りとか、お散歩とか、おやつとか

          9月14日汗をかきかきお参りからのお散歩の記録 土曜日の朝、起きてお水飲んで腹筋だけしかしてないのに、予定通りいかない”安定の“遅めの出発 昨晩お洗濯済ませておいたからまだ良いほうだ、気にしない気にしない 10時30分頃家を出て堀川三条まで出たら南の空の雲があまりにも素敵なので堀川通を南へ進む 堀川蛸薬師と錦にある高校 出身高校ではあるが学び舎はもう影も形もない 堀川通を南へ歩き、松原通りを西へ入るともう見えてくる行列! 実家のお墓参りを簡単ながら終える 罰当

          お参りとか、お散歩とか、おやつとか

          大好きな『伯母の味』

          まだ暑い日が続くので飽きもせず食べ続ける”味“に思う#今日のおうちごはん 母の姉、伯母のことが大好きで、その伯母の作るご飯も大好き 遊びに行くと作ってくれるご飯に大きく影響を受けている事に今さらながら気がつく もう何年も遊びには行けてないけれども 明るくて、とても賢くて、物言いは厳しいし誰に対しても遠慮なくはっきりとものを言う お金をかけず工夫された細やかな気配りで設えられたセンスの良い部屋や食器、手先の器用さから回ってくる専門的な内職のお仕事部屋や道具の色々、そし

          大好きな『伯母の味』

          感動したなら 2倍 2倍

          ♬曙 武蔵丸 & 小錦 ♬ は結構覚えているけれど、高見山というのは布団のCMをやっていたという事でしか知らない お相撲に限らず知らない事が多い 何と言っても地元から出たためしがない上に親戚も京都市内や滋賀県在住なので、地元特有なのか、関西特有なのか、西日本特有なのかといういろんな事にとても興味がある それを聞くのも大好き 高校までは家から近く─バス停方式だったので─に通っていて地元の人ばかりという環境 大学に入学した時に他府県の人たちと過ごすことになり言葉の違い

          感動したなら 2倍 2倍

          大学3年生の9月のこと

          教育実習生─思い出と言うほどのものもなく、何となく思い出す色々を書き連ねる 安定の不安定さと、非・常識的な規則正しさを自分でも持て余している 『大変ですね』『ええ、周りが』 声が大きく、元気で明るい(一見そう見えるらしい)という理由だけで周囲から度々教員になる事をすすめられていた 人の顔色ばっかり見る私には目の前にいる児童・生徒の”今“しか見ることが出来ないだろう その時に口当たりの良い言葉しかかけられない私は『先生』にはなれない 少し先を見て導く事が出来ない私に

          大学3年生の9月のこと

          どこを向く 何を目指す

          100日連続投稿、自慢できますね! 投稿すると同時に出るメッセージに心が浮き立つ そうですね、嬉しいです! と、嬉しくなって半紙を取り出し一筆入魂、というのは嘘で5枚くらい書いてみる だんだんと何がなんやらわからなくなってくる “しんにょう”って難しい、“右払い”ってやっぱり難しいなと頭が手を動かす前にしゃしゃり出る 欲が出る、実力以上のものに期待する 1枚目は初々しくて良い 2枚目は気合が良い 3枚目は慣れてきて良い 。。。 そんな風に思えたら人生変わってい

          どこを向く 何を目指す

          『仙太郎』“渋栗むし”と“渋栗まんぢう“

          「重陽の節句」なので(?)栗三昧 #至福のスイーツ 自分で書いておいて、人におすすめしておいて、すっかり気分は栗三昧 すごいペースで至福のスイーツを投稿する、食欲の秋が本気出してきたな いや、本気出してるのはこのわたくし 欲望─殊に食べること─を満たすための労力や時間の概念がぶっ壊れているのでまた晩御飯が遅くなるんじゃないの?昨日の夜眠れなかったからゆっくり過ごしたほうが良いんじゃないの?と言うまともなワタシの声には耳を貸さない 仕事後、リュックを背負い自転車に乗

          『仙太郎』“渋栗むし”と“渋栗まんぢう“

          9月9日 『重陽の節句』と菊の花

          3月のいつからか毎日欠かさず何かしらを書いては投稿し、9月9日の今日連続投稿99日目 計算が合わない そうですね そんな本日9月9日は『重陽の節句』 ※旧暦なので今なら10月頭頃 平安時代のはじめ頃に、中国から伝わったとされる 無病息災・子孫繁栄・不老長寿の祈願をするお祝いの宴を開いたことから始まる 中国において、縁起が良いとされる奇数が重なる日は縁起が良いとされ一番大きい奇数の重なるこの日「重陽」と呼び節句の1つにした 『菊の節句』とも言われる お祝いの捉

          9月9日 『重陽の節句』と菊の花

          新風館 エースホテル2階『PIOPIKO(ピオピコ)』でタコスを食べる

          ちょっと贅沢な昼食を楽しむ 読んでから、お腹が空いてもいいようにと思ったので、お昼前に投稿 ♬メキシカンロック ロック ロック (ここしか知らんけのでここだけリピート) ♬アイワナ ユーワナ エビバデ ワナワナ カリート!カリート!なこの曲とかが頭に流れつつ、家を出て烏丸御池へ向かう土曜日のお昼 家のすぐ近くで素直・謙虚・感謝の人が手拭いの美術館にいるのでわざわざ前を通るも、なんの気配もなかった もう烏丸一条へ走って帰られたのかしらん、と思いながら目的の地へ向かう

          新風館 エースホテル2階『PIOPIKO(ピオピコ)』でタコスを食べる

          素直になろう、な晩酌

          あの人頑固やなって私が思ったその人も、私のことを同じかそれ以上に頑固と思っているだろう あの人変わってるなあ・クセ強いよなあって私が思ったその人も、私のことを同じかそれ以上に変わってるしクセ強いと思っているだろう でも、私が大好きだと思う人は、私のことを同じかそれ以上に大好きと思うことはない うまいこといかへんな ということで(え)、可愛げのある素直な人を目指そうと思うのでちょっといつもと違うビールを選んでみる 頑なに自分だけの道を突っ走りがちな私は、遊びの場面では

          素直になろう、な晩酌

          星が瞬く夜に月を想う

          #今こんな気分 #眠れぬ夜に 庭に出て 月明かりで 暖かい夜に と、お風呂上がりに口ずさみながらベランダに出ると新月直後なのでお月さまの姿はない 君に会いに行くよ 愛してます と呟くも 好きにしてよと返されて 今夜は会うことが出来なさそうなので つーまんねーと つーぶやいてー しけた面ーして 部屋に戻ろうかとも思うけど、しばらく夜空を見ていたら目が慣れてきて星が点滅してるかのように瞬くのが見える 見たかった物が見えなかったとき、会いたい人に会えなかった

          星が瞬く夜に月を想う

          買った蓮根を褒められる

          茨城県で丹精込めて(おそらく)育てられ泥の中から掘り出してくださった(多分)蓮根を、選んで食べるだけの私が褒められる 夏の終わりを嘆いていたはずなのに、お昼休みのこの夏のような空 暑い暑いよ暑すぎる私にはちょっと暑すぎる この暑さにお昼休みは大人しく過ごし、夕方まだ明るいので荷物が届く時間まで少しお散歩へ つい歩きがちな車屋町をまたまた、お香の薫りに吸い寄せられ鼻を膨らませながら北へ歩いて丸太町まで突き当たったら引き返す 夷川通りに面したレストラン『おおたや』の、車

          買った蓮根を褒められる